コツコツと
おハローございます(^^)
30歳で脳梗塞発症に伴い後遺症により左半身麻痺の身体障害者手帳3級になり9年目になります!
今回は退院後の僕のリハビリの取り組みかたについて述べたいと思います。
僕は左半身麻痺になりました。手足をいっぺんに良くしようと考えずにまずは足から良くしようと考えました。
というのは身体はすべて繋がっているので、
足が良くなれば手も良くなると考えたからです。そしてまずは歩行から進歩するように励みました。歩行時の動き、感覚に意識を巡らせ、左右の違いを感じながら右足との動きかた感覚のちがいを確かめながら、右に近づく様に意識してました。そのかいあってかはわかりませんが、
年々歩行がスムーズになったと感じます❗
そして手の方は驚くべきことに両手で水をすくってうがいができるようになりました❗
腕を上げると若干指先が曲がるので顔を洗うときには目に刺さるので洗顔はまだ危ういですが。今までコップを使っていたのがコップいらずになりました。
足から行った結果かどうかはわかりませんが!!
焦って手足の両方の麻痺の改善を望むのではなくゆっくりでも確実に一つずつ改善を目指していけば結果は出るのだと感じています。
個人差はあると思いますが、一般的に言われている6ヶ月の症状固定なんてくそくらえです。自分の体のことを他人が決めるなと思っています。
僕はリハビリのましてや脳科学の専門家ではありませんので、この記事を当事者や当事者家族の方に見ていただけているとするならば、1つだけ有益な情報を載せておきます。前回も伝えましたが
【動きのコツ研究所】だけ覚えておいてください。脳卒中専門のリハビリセラピストが退院後の僕達当事者の助けになってくれます。僕もお世話になりました。お世話になったおかげで壁も乗り越えることができました。今でもメルマガやSNSを通じてお世話になってます☺
当事者の方々、症状固定なんてなんのその、諦めず、良いイメージを持って少しずつ改善していきましょう😃
最後まで読んでいただきありがとうございました☺
世界が最幸で溢れますように🎶
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