自己マネジメント
おハローございます(^^)
今回もここに辿り着いていただきありがとうございます☺
脳梗塞発症に伴い左半身麻痺の後遺症により身体障害者となって9年目のマエサンです☺
リハビリ病院転院後、ひと月経って歩行できるようになり、トイレの自立までいき、お風呂の自立も可能にしてくれました。立ってトイレできるようになったときに男にもどれたと思いました(笑)
お風呂は浴槽をまたぐのが課題でしたが、支えがあれば移動できるようになりました☺
一気にできるようになったやんと思ったでしょ?
リハビリ以外の時間1つ1つの動作を良くするためにどうすればいいのか考え無駄な時間を過ごさないように気をつけました!
例えば
①ベッドから立ち上がるとき
②車椅子↔ベッドへ移るとき
③車椅子↔便座へ移るとき
等など
私は左麻痺なので左足の裏にしっかり体重を乗せて立ったり座ったりするようにしていました。
なぜかというと、右にばかり頼って右に力が入ると左肘が屈曲するなどの反応が出てくるのでよろしくないです。私の場合はそうでした。
非麻痺側にばかり力が入っていると麻痺側に影響が出るようです。
麻痺側にしっかり体重が乗っていると麻痺のある腕が屈曲することなく立ち上がれたり座れたりします。
こういうのを「連合反応」って言うらしいです。
あれっ「共同運動」やったかな。すみませんいつもここあやふやになります。申し訳ないですが調べてみてください。
自分の体に何が起きててどうすればいいのかを学び、実践する。
そうすればおのずとやることは決まります!!
「24時間自己マネジメント」することが大切だと担当のOTに言われました!なるほどなと思いました(^^)だって自分の身体やもんね!!
何を何のためにするのかは毎回リハビリの時間に聞いていました!鬱陶しかったと思いますよ!
でも何を聞いても根拠をしっかり教えてくれるので勉強になりました☺
さすが専門職!プロだなと思いました(^^)
自分が看護師なので根拠やリハビリのわからんことを知るのが楽しかったのです☺
リハビリに必要なのはまず「何が必要」かそのために「何をする必要」があるのかを知り、日々の生活の中でどれだけ実践できるのかがポイントです☺
1つ1つの動作を無駄にしない!!
しっかりした専門職ならきちんと答えてくれます!!
でも資格とるだけとって勤務しているだけの専門職もいるので要注意!!
私達、医療・福祉に携わる者が現状維持でいいはずがない!
日進月歩、日々、進化しているのです!専門職になれたから終わりではないのです。専門職になれてからが始まりなのです!!
しかし、残念ながら知識のアップデートをしない専門職が多いのも事実です。
先生の言うことは絶対。はっ?
ちゃんちゃらおかしいw
そんな先生ばっかりではないですが、そんなDrやNS
リハ職・介護職がいてるということは認識していたほうが身のためです!!
なので、自分で自分の身を守るためにも「知る努力をしましょう」という私個人の考えです。
あくまで、私個人の考えなので、批判は受け付けません。
長くなりましたので今日はこの辺で失礼します☺
今回も読んでくださりありがとうございます☺
このブログが誰か一人の方にでもお役に立つことを願いながら続けていきたいと思います。
それでは皆様、最幸の人生を歩んで行きましょう🎶
#30歳で脳梗塞
#後遺症により左半身麻痺
#身体障害者手帳3級
#上肢7級
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