91、毎週note生活、一年
ぼくは毎週noteを書いている。
チリも積もれば、、、でこのnoteが91本目のようです。
91といえば、、、
F1の皇帝ミハエル・シューマッハ
の生涯の勝利数ですな(^^♪
シューマッハは、若手のホープとして、1991年
当時アラン・プロスト、アイルトン・セナといったレジェンド級のレーサーのいる中に登場しました。
彼は、もちろん天才だと思いますが、努力の人という側面も知られています。
居残りでエンジニアと車をどうやったら、もっともっと速くできるのか
とことん話し合っていたといいます。
そして、周りを鼓舞して、彼自身も結果を出して帰ってくるので、
エンジニア達からの信頼も集まっていきます。
そうやって、周りを巻き込みながら、
チーム全体を自分色に染めていく。
トップダウンで無理やり、ではなく
愚直な努力と気遣いでチームを作っていった印象があります。
自分が勝つために、チームが勝つために、
最善を尽くすプロフェッショナル♬
そんな姿勢が結果を生んでいたんだと思います。
継続は力なり
さて、ぼくはnoteを91本書いてきました。
当然、ミハエルのような結果は出てませんが(そりゃそうだ)
続けてきてよかったことも色々ありました。
・アウトプットの習慣がついた
・アウトプットをすることで、頭の整理ができる
・インプットをしようとするので、知識が少し増えた
・文章を構成する力が少しついた
・しゃべるときも、アウトプット習慣のおかげか、スムーズに言葉が出るようになった、、、気がする
誰かに伝えたい、想いを分かち合いたい
という外向けの動機はあまりなくって、
自分の学びや頭の整理のためにやってきたという感じです。
結果として、何か読んでくれる方に、いい影響があればうれしいですけど、
基本的に自分のために書いてます。
アウトプットの重要性を理解できました。
これからも、せっかくの習慣なので継続していこうと思います。
シューマッハのような男になれなくとも、
自分なりに成長できたら御の字。
今後とも、お付き合いくださると励みになります~♬
よろしくお願いいたします(^^♪