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日本で子育てするのが当たり前?マレーシアに移住したいと思った3つの理由

日本での子育てに息が詰まりそう!
マレーシアに移住したいマエリンです。

新しくnoteを立ち上げました。
「マエリン@マレーシア移住計画ブログ」です。

マレーシアに移住したい!と思っている私が、移住するために必要なことを調べてまとめる、備忘録&家族へのプレゼン資料にしようと思っています。

日本で子育てするのが当たり前だと思っていた3つの理由

①私自身が日本生まれ日本育ち
②英語がしゃべれない
③両親の近くにいるのが親孝行

①私自身が日本生まれ日本育ち

私は公務員の両親のもとに生まれた1人娘です。九州生まれ、九州育ち。

もう他界してしまいましたが、近所に祖父母もいました。

親戚もみんな日本に住んでおり、進学するときも就職するときも、結婚して子どもを生んでからも、日本以外に住む選択肢を考えたことがありませんでした。

日本を離れる必要がなかったっていう感じです。

②英語がしゃべれない

英検準2級を受けた記憶はあるのですが、海外で生活するほどのスキルはありません。

日本が1番安全、日本が最高!

そう思っていたので、海外旅行もしたことないし、もちろんパスポートも持っていません。

日本で生活しているのだから、日本語だけ分かっておけばいっか、そんな感じで今まで生きてきました。

③両親の近くにいるのが親孝行

私が小さい頃は、近所の祖父母の家によく遊びに行き、夏休みや冬休みなどの長期休暇になると、いとこなども集まってにぎやかに過ごしていました。

私は1人っ子なので、両親には私が生んだ2人の孫しかいません。

なるべく近くに住んであげたいなと、今は同じ県内に住んでいます。

何かあった時に駆けつけられる距離にいなきゃいけない!と、使命感すら感じています。

マレーシアに移住したいと思った3つの理由

①「みんな違って当たり前」の思考
②生活費が安い
③日本より進んでいる

①「みんな違って当たり前」の思考

マレーシアにはいろんな国籍の人が集まっています。

宗教も文化も違うため、日本のように「こうするのが当たり前」「こうでなければいけない」という窮屈さがないのでは?と考えました。

もちろん住んだことがないので、今のところは想像でしかないのですが、日本にいると日本の文化だけが当たり前、それ以外は少数派という感じがします。

私はASD(自閉症スペクトラム)の息子とグレーゾーンの娘を育てるにあたって、いろいろな壁にぶち当たっています。

最初に壁を感じたのは、息子が登校拒否を始めた時です。

みんなと同じようにすることが良しとされている中、息子はみんなのように毎日登校することができませんでした。

『息子らしさ』よりも『周りとの協調性』が強いられ、たいへんつらかった思い出です。

少数派から抜け出したいというのが、正直な気持ちです。

②生活費が安い

日本では所得税や住民税などがのしかかり、生活費を圧迫している上に、消費税増税の政策が持ち上がっています。

しかもドンドン進んでいる円安…日本円しか持っていないことが不安になるくらいです。

マレーシアでは、一人暮らしだと家賃が5万程度、水道料金も電気代もガス代も日本より安いと知り、俄然、興味がわきました。

これからもっと詳しく調べていく予定です。

③日本より進んでいる

コロナが流行し始めてから、「日本って対応が遅いな」と思うことが増えました。

緊急事態宣言を出すにしても、給付金の出すにしても、なんか遅くてモヤモヤ…。

それに比べて、他の国やマレーシアは、ロックダウンや解除を瞬時に判断・決行したり、入国後はアプリで追跡する対応も早かったので、余計に「日本大丈夫?」と思ってしまいました。

日本よりもマレーシアで子育てしたい

「右向け右!左向け左!」の精神や「みんなと同じようにできなくてすみません」「特別扱いしてもらってすみません」と、人と違うことで罪悪感を感じてしまう窮屈な子育てに疲れつつあります。

私はもっと気楽に子育てをしたいのです。

本格始動するのはもう少し先になりそうですが、今のうちからマレーシアに移住するための情報は集めていきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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子どもの登校拒否、発達障害については、
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