未成年の暴言について
一方は処罰の対象とはならない。
ごめんなさいと言えればそれで終わる。
一方は社会的制裁を受ける。
職を失いかねる。
職を失えば再就職も難しいかもしれない。
私は教育の資格を持っているが、
○力は肯定派であります。
これを題にして、
当時の先生にレポートで提出すると、
「勉強不足。学ぶことを大事にした方がいい」
と言われ、なんやかんやで最低評価で単位はくれました。
しかし、どうするつもりなのだろう。
言葉で通じない。
相手はもしかすると自分より力が
強い人かもしれない。
危害が多発する。
言うことを聞かない。
人を傷つける。
そもそもこういう人は、
例の場所に連れて行かれますが、
そうでない場合の指導はどうするのだろう。
まだ、表立ってわかることならいい。
しかし、本当に陰湿な人がいる。
先生らの前では優等生。
いなくなれば、平気で人を傷つける。
それを見抜けというのも至難の業。
不真面目な人が真面目になれば
とても賞賛されるが、
ずっと真面目な人は、何も賞賛されない。
論理が飛躍してきたので話を戻しますと、、、
肯定派と言っても、
○力が執行されるのは、
人として絶対やってはいけないことに対してのみ。
失敗やミスは子供でも大人でもある。
それに対しての執行はどうかと思う。
取り返しのつかないことや、
人の心を傷つけ痛めることなどは、
何がなんでも食い止めるべきだと思う。
話せばわかることだという人もいると思います。
そもそも話がわかる人ならば、
人に○ねと簡単に言わないだろうし、
言えないだろう。
○ねという暴言が、
失敗やミスと捉える人もいるだろう。
なぜ言った側がなんやかんやで守られて、
言われた側には、なんら配慮がないのだろうか。
昔、言われたことは結構大人になっても
覚えてしまう暴言もあるものです。
もっと、生きやすい世の中ならいいのになぁ。