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フィリピンの焼きそば!パンシットカントンを食べよう


パンシットカントンとは

パンシットカントン(Pancit Canton)は、一言でいうと、フィリピンの焼きそば
細い卵麺を炒め、野菜、肉、シーフードなどを加えて作られます。
私がよく注文するChowkingのパンシットカントンにはソーセージが入っています。店ごとに具材が違って面白いです。
具材だけでなく、香辛料やソースの味付けによっていろんな味が楽しめるパンシットカントン。
その中でもインスタント袋麺のLucky Me!シリーズのパンシットカントンは日本人にも人気の味です。
安いし、コンビニやスーパーなどいろんなところで買えるのでお土産にもおすすめ!

Lucky Me!のパンシットカントン

このシリーズにはいくつか味の種類がありますが、一番人気なのは黄緑色の袋に入ったカラマンシー風味のパンシットカントン。
カラマンシーとはフィリピンを中心に東南アジアで栽培されている緑色の小さな柑橘類で、フィリピンではよく料理に添えられています。

私はこのカラマンシー風味に少し辛さが加わったスパイシーな「チリマンシー」という味のパンシットカントンが好き。こちらは緑色の袋に入っています。
80gサイズは1袋あたり(店にもよりますが)14ペソくらい。安い!
少し大きな120gのBiggerサイズでも23ペソくらいです。

パンシットカントンの作り方

もはや作り方なんて説明しなくてもよいくらい簡単!
乾麺を茹でてソースと和えるだけです。

英語が苦手でも理解できるくらい簡単!
乾麺とパウダーソース、オイル・液体のソースが入っています

①麺を3分茹でる

ほぐさなくてもなんとかなる!

②パウダーとオイルを混ぜてソースを作る

袋に入ったパウダーソースとオイル・液体のソースを軽く混ぜます

③麺とソースを混ぜ合わせる

しっかりと湯切りした麺をソースと絡めます

④完成!!

白身魚と野菜を添えてみました

栄養はないけれど、とにかく簡単に作れるので昼食にパッと作ることが多いです。いわゆる日本のソース焼きそばよりもさっぱりとしているので、食欲がないときでも食べやすいと思います。

おまけ

韓国のチーズラーメンも大好きでたまに食べています。
こちらは店にもよりますが一袋60〜80ペソくらい。

このキャラクターが目印です
乾麺とパウダーソースだけ!

このチーズラーメンも乾麺を茹でてパウダーソースを大さじ3杯の水で和えるだけなので簡単にできます。
ジャンキーなものが食べたいときにぴったり。
こちらもお土産におすすめ。チーズ好きなら間違いなくハマります!

溶けたチーズが絡んで美味しい〜!


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