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激流の時代に変化を乗り切る方法

こんにちは
この記事にたどり着いてくださって
本当にありがとうございます。


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まだ嵐の前の静けさが続いていますが
一度、世界に変革に舵が切られると
そこからは一気に世界が一変します。


2020年は、大きな変化の年と言われましたが
更に、社会全体・世界全体で大きく変化が進みます
従来の当たり前は、当たり前では無くなって、
旧体制から新体制に社会は移行します。


これまでの時期は言ってみれば、海のように普段は穏やかで
たまに大荒れの嵐が来る感じでした。こういう時期はできるだけ大きく安定した船に乗り
決められたルールを守っていくことで、より安全な航海ができました


でも今始まっている変化は違います。
言ってみれば流れのはやい川のような曲がりくねった水路を進んでいます。
右に進んだと思えば、すぐ左に舵を切らないといけないような急流です
このような時期に大きな安定した船では、いくら舵を切っても、船全体が向きを変えるのには時間がかかり
無理な方向に舵を切り続けると転覆してしまう危険すらあります。


このような急流の時代には
どうすればいいのでしょうか?



1つは、自分で舵を取ることです。
これは必ずしも独立を意味してはいません。今いる場所で自分の判断で生きているかどうかです。


政治や、テレビの情報、経営者に舵を任せて、変えようとしないで文句だけ言ってはいないでしょうか?
誰かの意見に左右されたり、誰かの指示に疑問を持たず行動を決めていませんか?
小さい単位でいいので、自分で決め行動する環境を作ることです


これから先は、誰も正解を持っていません
誰も、あなたの人生に責任をとってはくれません
世間に惑わされず、自分で覚悟を持って人生を生きることです


2つ目は、こういう時こそ、
自分の直感を信じる事です
パッとひらめいたり、ふと思ったこと
このような時代は動物勘のようなものが一番重要です。
生きる本能を信頼する事です


川幅のある、大きな川を泳いで横断したことのある人はわかると思いますが、
川の流れに逆らって泳ぐと本当に大変で、
体力を大きく取られて溺れそうになります
ある程度流れに乗りながら、ひたすら泳ぎ続けて少し流されたところにたどり着く
この急流の時代はこれと同じような感じです。


「これを実現しないといけない」と決めると、無理が起きます
目の前に流れている、流れをよく見る事です。うまく流れがなければ
躊躇なく目標を手放し、流れにある程度身を任せて、目の前の出来事をしっかりこなしていく
目の前の事を精一杯やっていった先にたどりついたところがベストなゴールです


こういう時期は、マニュアルはあまり機能しません
頭で考えると進む方向がわからなくなります。
力を抜いて、力がいらない方向に進んでいくことが大切です


みんなでこの荒波を泳ぎ切って
素晴らしい対岸にたどり着きましょう


明日も素晴らしい1日になりますように
どん



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