日向坂46メッセージを購入してみた #髙橋未来虹
昨日、日向坂46のみくにん(髙橋未来虹)のメッセージを買わせていただきました。
彼女です。東京都出身21歳。
日向坂の3期生です。今は4期生までいます。
日向坂をあまり知らない方向けに説明すると、
日向坂46は元々「けやき坂46(ひらがなけやき)」としてデビューしました。当時、けやき坂46は、欅坂46(現櫻坂46)のアンダー的な立ち位置でした。
そして、けやき坂46は2019年に「日向坂」に改名しました。
つい最近では、「Happy Magical Tour 2024」で兵庫、福岡、愛知、東京と各地をツアーで回っていました。
そんな日向坂ですが、
13枚目のシングルとして「卒業写真だけが知ってる」がリリースされます。
センターは小坂菜緒が務めます。
以上が日向坂の超簡単なご紹介でした。
ここから本題です。
何で今回、彼女のメッセージを買ったのか?
それは、
とにかく彼女の頑張りが報われて欲しい!
という思いです。
みくにんは、昨年の11月、副キャプテンに就任されることが発表されました。「日向坂ちゃんねる」で行われた生配信では、涙ながらに副キャプテン就任への覚悟と思いを話していました。その発言からは、色々と葛藤があったけれども、今は全てを受け止め、前に進んでいくという気持ちを感じることができました。それからは、おひさま店舗へのポスター貼りなど、着実に副キャプテンとしての仕事を積み上げてきました。
では何故、彼女の頑張りが報われていないと感じるのか?
それは、3期生で唯一、最新シングルである「卒業写真だけが知ってる」の選抜メンバーから外れてしまったからです。
※日向坂はデビューシングルの「キュン」以降、常に全員選抜を貫いてきましたが、11枚目の「君はハニーデュー」からは選抜制が導入されました。
その時私は、「運営は副キャプテンなのに選抜から外すのか・・・」
と、ショックな思いと同時に、鬼だな・・とさえ思いました。
選抜発表後に更新されたブログ(タイトルは「目を離さないで」)で当時のことをこう振り返っています。
「少しずつ、着実に身に着けた自信が、いとも簡単に折れてしまう感覚。何度目だろうと慣れることができません。」
「同期の名前が次々と呼ばれて嬉しいはずなのに、自分の名前が呼ばれるように と強く願うことが苦しさに変わって、自分の顔が曇っていくのを感じて、おめでとう の一言も伝えられなくて。」
そして最後にはこう締めくくっています。
「私が成長するための、前進するための、背中を押してほしいのです。
どうか、少しだけ、力を貸していただけると嬉しいです。
貰った愛は、さらに大きくしてお返しすると約束します!」と。
みくにんは頑張っている。
しかし、その姿が中々評価されていないような気がする。その頑張っている姿を少しでも応援したい!という思いで、今回買わせていただきました。
いずれはキャプテンになり、選抜に復帰できると思いますが、その時は今よりもパワーアップした姿で戻ってきてほしいです。
個人的に今は、キャプテンになって日向坂を引っ張っていくための準備期間だと捉えるようにしています。
アンダー(ひなた坂46)で蓄えた、培った力を将来思う存分発揮して、輝いている姿が見たいです。その姿を楽しみにしています。
ささやかな応援という形で、メッセージを買わせていただいた話でした。