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袖擦り合うも〜会いに行けるセンセイ・のざたん
CLS高知でお会いした「会いに行けるセンセイ」の、のざたんさんに会いに行かせてもらいました。
現役の教員を務めながら「Kochi Startup BASE」というスペースの運営も手掛けてらっしゃる、のざたんさん。
たくさん話した訳ではないので正確性に欠けると思いますが(またか!)お会いして感じた事を。
「のざたんの学びのセカンドオピニオン」というVoicyのパーソナリティも始められていて、そこで聞いた話も含めて感じたのは、丁寧に異質であり続けて来られてすごいな、と。
尾崎豊が歌っていた「大人という生き物」の最たる特徴は、諦めであり大人は妥協の象徴として描かれてきました。(イキナリなんの話?)
大人になる過程で誰しも壁に突き当たる瞬間はきっとあってその時の対処方として1番難しいのは「違和感を持ち続ける」事ではないかな、と。
その違和感は組織の中では時に異質とみなされ排除されてしまう危険性すらあるので持ち続けていくには重い荷物だけど、求めてる人にとっては大事な砦。
学校という組織の中で現役教員を続けながら、複業的に新しい事に取り組んでいかれるのは本当に大変なことと思いますが、学生さんや若い人が色んな大人に会える風通しのいい場所を作って行かれてる姿はほんとに希望だな、と思い、自分も何らかの形で関わらせてもらえたらと、思いました。
Kochi Startup BASEの活動に興味のある方がいらっしゃったら以下より。
最後まで読んで下さってありがとうございました!!