2024CLS高知戻り鰹編に参加して
10月26日に行われたCLS高知の本編は県内外から150〜200人くらいの方が参加されて大盛況の内に幕を閉じました。
カゴノオトは今回はLTもない、ゴールドサポーターもない、一参加者として参加させてもらいました。
会場は開演前から熱気に包まれ、ネットワーキングタイムでは至る所で話に花が咲き、後夜祭の会場は結婚式でも使われる会場で、よさこい演舞の披露と名刺交換とトークの嵐で最高の盛り上がりを見せていました。
参加されてる方の職種や事業のスケール感、住んでる場所やこれまで歩いて来た道は違い、ましてやよく分からずに参加されてる方も多いのに「CLS高知」という魔法のお薬を服用してるせいか(笑)何故か旧知の中のような、結婚式で久しぶりに会う友達のような不思議な懐かしさを感じました。
なぜ初対面なのにここまで一体感を得られるのか要因は色々とあるかもしれませんが「課題」という避けては通れないものを「コミニュティ」の力で前向きに地道に解決して行く姿にたくさんの共感が集まって、それが不思議な一体感を生んでいたのかと思います。
CLSのCは「Community」の頭文字で、語源はラテン語の「共有」を意味する「Communis」
そこから派生した「Communicate」には僕自身も希望を感じ、そのやり方なら「何とかなるかも!」と遅ればせながら思いました😅
休憩中や後夜祭で色んな方とお会いしてよくよくお話しを聞いていくと参加のきっかけは藤田さんだったり、松田さんだったり、運営の誰かだったりと、運営の方が丁寧に一人一人の方とコミュニケーションを取りナビゲートされているからこそ、初めての人でも一気に距離感が近くなる魔法がかかるのかもと思いました。
あれだけの人数の参加されるイベントを運営していくのは本当に大変と思いますが、おかげさまで本当に楽しい時間を過ごす事ができました。
運営の皆さまおつかれさまでした!
お会いした皆さま、あの場を共有できたみなさま、ありがとうございました!!