【11】#まえけん育休日記 4日目
7月31日〜8月31日まで、1ヶ月間の産後パパ育休を取っています、まえけんです。
時間があるようでない育休期間ですが、やってみて気づいたことや感じたことをできるだけ記録できればと思い、noteに綴っております!📔
本日は4日目になります📖
1.やったこと
1人でできたことは、、、
おむつ交換(3回)
ミルク作成(4回)
哺乳瓶洗い(4回)
洗濯物干し
買い出し
夕飯づくり
でした!
2.感じたこと・思ったこと
やったことは今日は昨日とほぼ同じことだったのですが、今日一番戸惑ったのは時間の使い方でした。
育児の時間の主導権は全て赤ちゃんにあります。
赤ちゃんが寝れば僕らも休めるし、逆にぐずっていれば僕らもあれやこれやとあやします。
昨日一昨日とその前までは、たまたま同じような時間のルーティンで全てのことをこなせていたので、その流れが板につき(特に昨日は)先のことを考えながら難なくこなすことができました。
しかし今日は一転、赤ちゃんの睡眠時間が長かったり短かったりして、昨日と1〜2時間ほどズレたようなスケジュールで動いていたため、僕らの家の時間ともブッキングすることが多くありました。
具体的には昼食の時間や夕食の時間、お風呂の時間などです。
それらは赤ちゃんに合わせて常に流動的でなければ、育児はこなせないのだと改めて痛感しました。そういえばそうだったなぁと💭
3.学んだこと
流動的にこなすためには、一つ一つの物事かかる時間を把握しておかなくてはいけません。
おむつを変えるのは5分もあれば十分とか、ミルクをあげるのは30分くらい必要とか、そういったものを把握しておかなくてはスケジュールのパズルは埋まっていきません。
赤ちゃんが寝たり起きたり送り返すのに合わせて、僕らはスケジュールを組み換えます。
予定通りなんてことは昨日がたまたまだっただけで、基本的に予定なんてものは存在しないのが育児。
いつもハプニングしか起こらないからこそ、いつなんどき何があっても対処できる親になっておかなくてはいけないのだと学びました。
1日の中でやらなくてはいけないことを把握するのは当たり前で、できるようになっているのも当たり前で、その上でどのタイミングでどの手を打つかが大事になってくる。
言ってしまえば昨日までは準備期間で、なんなら今日から本番感が否めなかったです。
時間の使い方に戸惑い続けた今日。
嫁さんの指示に従って動けたものの、自分1人で全てのスケジュールを組み立てることなんてできていませんでした。
それでもそれができるようになったら面白いんだろうなぁというワクワク感があるので、
とりあえず今は、やらなきゃいけないことが「どれくらいの時間で」「どのくらいの労力でできるのか」を感じながら取り組もうと思っています。
これは、勉強にしてもスポーツにしても何事にも通じる考え方なようにも思います。
ルールや規則や法則は頭の中にあるには当たり前で、それをいかに使い、いかに攻略するか。そう考えるとゲーム性があって面白いですね。
今日の夕飯はかに玉と餃子を作りました。脱3日坊主でした☺️
以上、26歳最後の日でした👋
昨日と感じることが違う今日が何よりも嬉しい今日この頃。
明日以降は、27歳の僕がお届けします。
お楽しみに☺️
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