【29】#まえけん育休日記 22日目
7月31日〜8月31日まで、1ヶ月間の産後パパ育休を取っています、まえけんです。
時間があるようでない育休期間ですが、やってみて気づいたことや感じたことをできるだけ記録できればと思い、noteに綴っております!📔
本日は22日目になります。
1.やったこと
おむつ交換(10回)
ミルク作成・授乳(4回)
哺乳瓶洗い(2回)
入浴(今日も2人で)
夕飯づくり(写真を撮り忘れた😱)
→麻婆茄子でした🍆午前中に御礼参り⛩@生島足島神社
2.思ったこと・感じたこと
ふと赤ちゃんを見ると、
顔から手足まで全てがぷくぷく太ってきていて、見た目がどんどん変わっていっていて、体重もどんどん重くなっているように感じます。
成長するのが早すぎる。
今日は今日で午後からずっと今の時間まで寝ずに起きていて僕ら親の方が先に仮眠を取る始末。
ただ起きているだけじゃなくて基本的に泣いているのもすごいなぁと。
ショートスリーパーな上に元気すぎる。
元気なことは何よりなので、このまま大きくなっていってほしいと願いつつ、
この子の将来を考えてあげる時間を作っていかなくちゃいけないなぁと思う今日この頃。
子育てはケースバイケースで正解はないからこそ、子どもが自分の意思を持ち始めるまでの親の役割の大きさを感じています。
3.学んだこと
今日は御礼参りについて。
御礼参りとは、一般的に神社仏閣に願を掛け、その願いが成就した時に、お礼として参拝することです。
今回は安産祈願のお礼に行きました。
境内のいくつかの神様に対して「ありがとうございました」という気持ちで手を合わせていたのですが、
二言目には「この子がこれから健やかに育ちますように」という願いが自然と出てきたことに驚きしました。
これまでは自分や自分第一で願うことが多かったのですが、まずは子どものことしか考えられませんでした。
個人的に願ったり祈ったりする行為が崇高で明媚なことだと思っています。
神を前にして願うというその様は、なんの嘘偽りが無い自分が表れる瞬間だと思います。
そんな自分にとって尊い瞬間を自然と息子に向けられた。その事実が「親になっていく」とはこういうことなのだと学んだ瞬間でした。
何かを願う時は自分ではなくまず息子。これから先はこの子に自分の願いを託すようになっていくのだろうなと思ってしましました。
親子の関係は、子であるときには見えないものばかりなのだと気付かされます。
今日にように親子の関係を感じれる瞬間を大切にしながら、子育てを楽しんでいきたいです。
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