【24】#まえけん育休日記 17日目
7月31日〜8月31日まで、1ヶ月間の産後パパ育休を取っています、まえけんです。
時間があるようでない育休期間ですが、やってみて気づいたことや感じたことをできるだけ記録できればと思い、noteに綴っております!📔
本日はお盆休み最終日、17日目です。
1.やったこと
おむつ交換(4回)
ミルク作成・授乳(4回)
哺乳瓶洗い(3回)
入浴(嫁さんのフォロー)
洗濯もの干し(赤ちゃんのもの)
散歩←新しいコース!
お盆休み最終日、終始お義母さんに頼れるのも最終日。
途中預かっていただいたり、夕飯も作っていただきました😭
2.思ったこと・やったこと
ミルクの時間が極端に短くなったのです、間の時間に余裕ができるようになりました🍼
余裕ができたと思って昼寝をすると、次の授乳の時間を余裕で寝過ごすというループ。
疲労もあるのかもしれませんが、2人して起きれないのはどうにかしなければいけない問題です、、。
お昼のお散歩では、戦国時代にここ周辺を治めていた室賀氏のお墓🪦周辺を散策しました。
台風の影響で天気が悪く気温が下がっていたので、過ごしやすい気候でした。
いつもは朝に散歩していましたが、今日はお昼前に出かけました。
3.学んだこと
これまで授乳時間が長かったので、赤ちゃんが授乳している間に寝てしまっていることもあったのですが、今日を振り返ると授乳が5〜6分で終わったので、まだまだ元気に泣き喚きます。
最近は赤ちゃんの泣き声を診断するようなアプリがあるのですが、食後の診断結果は常に「眠い💤」。
眠いなら寝ればいいのに😇とも思ってしまいました。
そんな時、ほぼ赤ちゃん関係の動画しか上がってこなくなったインスタで「赤ちゃんが泣いているのには理由がある!」というものがまわってきました。
どうやら、赤ちゃんが泣いている理由は、誰かが助けてくれると思っているからだそうです。
コンピテンス(できる能力とできるという感覚)と言われるらしく、「自分が働きかけるとなにかできる」という有能感、自己効力感が大人になるまでの学習の基礎になるといわれているそうです。
もう少し大きくなって話せるようになると、「おなかがすいた」とか、「おしっこしたい」と伝えてくれますが、それまでは泣くことが赤ちゃんにとって唯一のコミュニケーション手段。
0歳児は受動的ではなく、自ら環境に働きかける存在とのことでした。
赤ちゃんは泣くのはあたりまえで、逆に泣くことで成長につながっているのだと学びました。
能動的なその姿、見習わなきゃなと思います。
産後パパ育休も残り2週間。
僕自身も能動的に取り組みたいと思います。
ではまた!
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