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工程管理まとめ

前回までの記事で工程管理については
一通り触れることができました。

実際の試験では
1、工程管理
2、作業管理
3、品質管理
4、原価管理
5、安全衛生管理及び環境保全
6、作業指導
7、設備管理
8、各職種の現場技術
※学科は全8科目、実技は1〜7までの7科目

なので幅広くある範囲のうちまだ1科目しかやれていないということです。
実際には試験対策は全科目やれているのですが、試験が近づいてきて
過去問をひたすら解いていたのでノートを更新する余裕がなかったです。

ただやはり記事にするというアウトプットをしていたためか
工程管理に関しては他の科目より理解ができていて、
過去問でもほぼノーミスで回答できたので
改めてアウトプットの効果の大きさを実感しました。

試験も二日後と迫っていますが、
今さらジタバタしてもしょうがないので
試験内容のおさらいでもしようと思います。

私は「機械検査」作業の特級を受験しますが、
その他に特級区分のある職種が機械検査合わせて26種あります。
この試験の内容がある程度共通になっており同じ問題が出題されます。

学科は五肢択一法形式で全50問。
このうち最初の8問が工程管理に関する問題が出ます。
学科は範囲から幅広く出題されるため
教材を読み込まなくてはいけません。

学科は100点満点で65点以上で合格。
配点は1問2点なので33問正解で合格になるので
工程管理で8問取れれば有利になります。

実技は過去問数年分をみていると
語群選択式の穴埋め問題が出る傾向があり、
また計算問題として発注方式に関する内容や、
スケジューリングに関する問題が出ています。

工程管理はある程度想定しやすい科目だと思うので
なんとかミスせず答えていきたいところですね。

試験が終わればパーっとためていた
ゲーム、アニメ、映画好きなことして過ごします!


試験が終わればまた作業管理以降も
アウトプットとして記事更新していきます。
今年合格すれば来年は別職種の特級を受験する予定なので
勉強は続けていきます。

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