#14 黒崎祐一の東京27区行脚!! 街頭演説レポート②
47歳、働き盛り!! 「日本を、前へ。」進めます
こんにちは。鞄乃だいふくです。
今日も、黒崎の街頭演説の様子をレポートするよ。
その前に…。
朝、自民党本部前に火炎瓶が投げ込まれ、その後、総理大臣官邸前の柵に車が突っ込むという事件が起きてしまいました。その場で逮捕された容疑者の車の中からは、複数のポリタンクや火炎瓶のようなものが見つかったとのこと。
選挙中にこのような事件が起きるなんて、とても悲しいことだよね。
日本は民主主義国家。暴力は許されないこと。言葉で伝え、話し合い、そしてみんなで決めていくべきだよね。
石破総理大臣も、鹿児島県薩摩川内市の街頭演説で、「民主主義が暴力に屈することがあっては絶対にならない。選挙が、民主主義が暴力によって破壊されることがないよう、国民、市民の安全、安心がきちんと守られるように今後とも万全を尽くす」と述べていたけれど、暴力で世の中がよくなることってないと思うんだ。
言論の自由や選挙の自由は、憲法で保障された大切な国民の権利。この権利について、履き違えることなく国民1人ひとりが行使し、公正な選挙を保てる日本であってほしいよね。
さて、今日の街頭演説はどんな内容だったかな!?
■応援にかけつけてくれた仲間たち!!
10月19日(土)17時から中野駅北口で行われた街頭演説。
応援に駆けつけてくれたのは、現在立教大学のラグビー部監督で、現役時代は神戸製鋼コベルコ神戸スティーラーズでスーパースター選手として活躍していた堀越正巳さん。そして、公明党の高倉良生東京都議会議員、松本文明前衆議院議員、そして林芳正内閣官房長官。
ファーストトライは堀越正巳さんから。
「彼は、“前へ”という言葉を胸にしっかり刻みながら、戦っていきます。ぜひ、ラグビー魂を振るわさせていただきたい」
と熱いエールをいただいたよ。
その後は、高倉良生東京都議会議員の応援演説。
どんなエールをいただいたのかな!?
「突破力と行動力、抜群の政策実現力のある黒崎祐一さんを高く評価し、公明党として推薦を決定させていただいております。
組織基盤の整備、大地震や大雨に対する防災対策など、様々な課題がある中で、やはり与党の国会議員がいることが本当に重要であると思います。
中野サンプラザの工事費が大幅に高騰し、その計画が赤信号となっている状況があります。
この事態に直面し、誰よりもまちづくりに真剣に取り組み、そして、実際にまちづくりの経験もあるのが黒崎祐一さんです。
まさに、黒崎祐一さんが活躍することによって、この中野の魅力が、活力が、大きく前進していくことと確信しています」
おおっ。黒崎の突破力と行動力、抜群の政策実現力、そして、区議時代のまちづくりの実績を高く評価してくれてるね!!
■この街をもっとも考えてくれる政治家が必要!!
松本文明前衆議院議員からはこんなエールが!!
「この街のことをしっかり考えてくれる政治家が必要なんです。
地元のことをしっかり考え、市民の皆さんの要望を受け止める、そういう黒崎祐一を、ぜひ皆さんご理解いただきたいと思います」
地域のことをしっかりと考え、中野区全域・杉並区東部から日本を変えていきたいと考えている黒崎に対しての熱い応援!!
一方で、自民党の改革についても、期待を寄せていたよ。
「今、政治改革が叫ばれている。政治風土を根底から変えていかなくちゃならない。そのためには、まっさらな新人候補、若い、新しい世代が政治改革にチャレンジしていく必要があるんです。国民の信頼に足る政治を前に進めなきゃいかん。新人、黒崎祐一を国政に送り出してください」
新人であり、47歳という働き盛りの現役世代。そういう政治家が、これまでの悪習を塗り替え、新しい政治を作っていく…世代交代のタイミングであると熱弁してくれたよ。
■民主主義と日本の平和と安全を守りぬくために
いよいよ林官房長官の応援演説!!
まずは、
「言論を、民主主義を暴力で動かそう、止めようとする事件が起きてしまいました。けれども、決して負けてはならない。民主主義を守っていかなければならない」
と朝起きた事件について触れました。
次に、
「黒崎さんのような新人には関係のない政治資金問題で逆風が吹いている。現役の我々が深くおわびし、お詫びするだけでなく、政治資金改正法を成立させました。新しいルールで透明性をもって、皆さんに見える形で政治とお金の問題をしっかり対応していくことをお約束します」
と昨今の政治資金問題に対しても、しっかりとお話ししてくれたよ。
そして、経済の問題。
「長く続いたデフレスパイラル。アベノミクスから岸田政権の新しい資本主義で、やっとこの長いトンネルから抜けられるのではないか、トンネルの向こう側が見えるようになってまいりました。賃金が上がってきて、物価を上回る実質賃金がプラスになってきました。賃金上昇と景気の上昇を隅々まで行きわたるように、この動きを緩めてはなりません」
それから、現在の日本の状況で、どの政党が政権を取るべきなのか…ということ。
「2009年に起きた政権交代時よりも、我が国を取り巻く状況はより複雑で厳しくなっています。もっともっと決断をできる外交、防衛を行なっていかなければならない。そういう中での政権選択の選挙です。厳しい安全保障環境の中で、日本の平和と安全を守りぬく1票になります」
最後に、黒崎が商社勤務をして、実力があることを語ってくれたよ。
「黒崎さんは、日商岩井という商社で、三菱商事と一緒になって新しい会社を作ることも体験してきました。
日本と経済が新しく生まれ変わっていくスタートの時期。日商岩井で培った力が必要とされています。この地域のため、そして日本のために即戦力で働けるのが、この黒崎祐一候補であります」
ウンウン!! 現実の課題に向き合い、それを解決していく。
それには、実業の世界で培った実務経験が役に立つ!! ボクも強くそう思ってるよ。
■新しい政治を作ろう!! 次世代により良い日本を残そう!!
さてさて…いよいよ黒崎の演説だよ。
「私たちが必死になって次の世代に何を残すか。政治の中で、国会の中で、次世代に残すものを作っていかなければならない。
今、日本はデフレを脱却していくタイミング。株価も4万円を超えました。日本の経済は世界でも注目されています。この流れを止めるわけにはいきません。
しかし、日本の経済を支えている東京、その東京の都心から1番近い住宅街である中野が今、危機的な状況にあります。都庁より高い建物が建つ再開発計画の中野サンプラザの建て替えが、資源高、物価高、人材不足によってストップしています。今、瀬戸際に追い込まれています。今回の選挙では、国策としてこの地域の発展を維持し、安心・安全な街を作り、より良い暮らしを支えていくことを主張しています。
そして、国会議員になったその時から、地域の皆さんに何ができるのか、しっかりと選択肢を提供していきます。皆さんにその選択肢の中から選んでいただき、どのようにして実現させられるのか、その手段も提供していきます。
1日も早く実現していく。その後押しをするのが政治なんです。
その上で、小さな声も聞いていきます。私たちが見つめる生活の中で、見落とされてしまうかもしれない小さな声を、公明党の先生と一緒になって、取り残されることがないよう“寄り添う政治”を地域目線でやり遂げていきます。
現役世代の代表として、医療・福祉、教育・子育て、経済対策…そして何よりも、まちづくり、人づくり、防災・減災。
黒崎祐一、働き盛りの年齢です。サラリーマンとして、区議として、実績も積み上げてきました。仲間も大勢います。その仲間とともに黒崎祐一を国会の最前線に送っていただきたく、お力を貸してください」
※演説は読みやすいよう大幅なカット、多少の加筆・修正を加えています。
まとめ
本当に怖い事件もあったばかりで…。
でも、だからこそ、街頭演説に来てくださった人たちは、「民主主義を守ろう」「選挙の自由、言論の自由を守ろう」という熱い気持ちでいっぱいだったよ。
「頑張れ」「そうだそうだ!!」というエールや、暖かい拍手がいっぱいで、胸が熱くなっちゃったな。
夕方からの街頭演説会で、すっかり暗くなっちゃったけど、ぜひ、中野駅に来た際には、セントラルパークにもよってみて!! 夜のしっとりとした公園もロマンティックで素敵だよ。
もちろん晴れた日のお昼間は最高!! 芝生の上でのんびりすると、本当に気持ちがいいよ。オープンテラスの飲食店もあるから、1日楽しめちゃう。
明日以降も、毎日、中野区全域+杉並区東部の各所を回っているので、街頭演説などのスケジュールはXをチェックしてね!!
>>黒崎祐一 | 自民党 衆議院 東京27区 | 中野区全域+杉並区東部
最後までお読みいただきありがとうございました。