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#13 国政に挑戦!!~政治に対する想い~
地域との関わりを大切にしてきた理由
こんにちは。黒崎祐一です。
今回は、なぜ私が今回の衆議院選挙に出馬を決めたのかについて、改めてお話ししていきます。
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■徹底した現場主義で地域の課題を解決
様々な想いがありますが、やはり1番は、「地域の課題を解決する」ということに尽きます。
地域社会で暮らす人間の生活をよりよくしたい--いわゆる「現場重視」でこれまで活動をしてきましたし、今後も活動していきます。
つまり、「徹底した現場主義」こそが、私のモットーということになります。
私の考える政治家の役割とは、地域の皆さんと関わり、そこに存在する問題や課題を共有し、皆さんの代表としてそれを解決へと導くというものです。
その役割の中で、私が最も大切にしていることは「現場感」です。「駅頭活動」や「黒崎祐一と中野/杉並の未来を語る会」といった生活の現場に関わることを続けてきたのは、現場の声を聞き、問題を教えていただくためです。
中野で43回/杉並で5回開催している「黒崎祐一と中野/杉並の未来を語る会」では、区議会議員の皆さんと共に地域の課題をお聞きしています。
また、日々多くのお祭りをはじめとした地域の行事・イベントにも、数多く参加させていただいてます。そこでは地域の皆さんとご一緒に行事を楽しみ、コミュニケーションをとっています。
毎週火~金曜日の駅頭活動も続けており、そこでも地域の皆さんとの関わり合いを深めています。
なぜ、生活の現場に触れるのか。それは、地域の皆さんと接して同じ時間を共有することで、課題や問題を見つけられるからです。それは、資料や数字だけでは得られない「生きた情報」です。
現場で皆さんの声を聞き、課題点や問題点を見て実感する。これこそが私の最も大切としている「現場感」なのです。
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■耳の痛い意見もしっかり受け止める
行事やお祭りなどに顔を出させていただくと、ときに怒られることもあります。
自民党に問題が発生している時などは、「そんなことを言ったって、自民党は◯◯じゃないか」と耳の痛いことを言われることもあります。しかし、それを含めて「現場感」です。
こういった耳の痛い意見もしっかりと受け止めて、そして、その問題を解決する。これが私のやり方です。
区議会議員の時代には、現場で見つけた問題・課題を一つひとつ解決への道筋をつけていきました。
どんな約束をしても、どんなに口で立派なことを言っても、問題が解決へと向かわなくては信頼関係は生まれません。
生活の現場で黒崎に話す機会があり、そしてそれが現実へとフィードバックされていくという経験の中で、区民の皆様との信頼関係を築き上げることができました。
「口にしたことは、きちんと責任を持って現実化する」「一度始めたことはやりきる」
黒崎はそういう人間だという信頼をしていただき、その信頼には問題解決という形で応える。これが私と皆様との信頼関係です。
現場と関わって問題・課題を共有し、信頼を築く。そして、解決のための選択肢を用意して、選んだ解決案を現実化する。このことで信頼関係がより深まっていく。そういったプロセスこそが、私が実践してきた政治家としてのあり方です。
その結果、黒崎は口先だけでない、裏切らないという信頼を得ることができたと自負しております。
信頼関係は、信頼に応えるほどに2倍、4倍、8倍と着実に強まっていきます。しかし、一度信頼を裏切ってしまえば、一瞬でゼロどころかマイナスになってしまうものでもあります。
私が恐れるのは、同じ東京27区から立候補する他の政党のライバルではありません。
心から恐れるのは、期待をかけてくださった有権者の方々の信頼を裏切ることです。
だからこそ、私は、現場に関わり続け、問題を共有し、課題を解決へと押し進め続けます。
これが「前へ」の精神を持つ、黒崎スタイルです。
「代議士」という言葉通りの国会議員に
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■スピード感、実行力、そして若い力
なぜ今回、衆議院議員に立候補するのか。それは地域の課題解決を停滞させることなく、スピーディに実行力をもって解決できる若い力が必要だと感じたからです。
衆議院議員は「代議士」と呼ばれます。それは、「国民に代わって議する」ことからそのように呼ばれます。
私は8年間の区議会議員の時代に、地域の皆さん・企業・行政をつなぎ、一緒に様々な事業に取り組んできました。
実は、その時代には、悔しさに涙を飲んだこともありました。それは「区議ではできないこと」も多かったためです。
目の前に地域の問題があり、困っている人たちがいる。また、地域の皆さんの未来のためのプロジェクトがある。しかし、国が権限をもっており、一区議では解決できない…といったことがあったのです。
だったらどうすればいいのか。国会議員になれば、一区議では関われない問題も解決をしていける。
若く、民間出身の私が国会議員になれば、スピーディに実行力をもって解決していけます。
国政の現場では、国単位の問題に関しては様々に論じられ現実化もされています。しかし、地域で暮らす皆さんの問題も同じように大切で、現実化させていく必要があります。
皆さんの思いが政治に反映されない状態が続くと「どうせ誰に投票しても同じだ。政治も現実も変わらないんだ」と、政治不信に繋がってしまいます。
でも、皆さんの声をしっかりと聞き、問題を解決していけたらどうでしょうか。
「声を上げれば現実は変えられる!!」その実感をもっていただけるのではないでしょうか。
8年間の区議経験から「国政から変えなければ、地域の問題は解決しない」という確信が私の中に生まれました。
今こそ、政治を自分たちの生活と関わる「自分ゴト」として実感していただきたい。
現場で起きている問題を国政に繋げる。そして、地域住民・企業・行政を繋ぎ、現実的に問題解決へと導く。
それこそが私の政治家としての使命だと感じています。
もっと皆さんの生活をより良いものにしたい、企業の成長を応援したい。
そして、日本をより「前へ」進めたい。国・地域・企業・行政をつなぎ、課題解決を通じて、この国を、前へ。
私は国政の舞台においても、皆さんの生活の現場と向き合い、課題解決に向けて粘り強く「前へ」進み、結果を出し続けることを約束します。
私、黒崎祐一を、皆さんの代表として国政へと送り出してください。どうぞよろしくお願いいたします。