#15 黒崎祐一の東京27区行脚!! 街頭演説レポート③
しがらみのない新人候補が中野区全域・杉並区東部を変えます!!
こんにちは。鞄乃だいふくです。
10月22日(火)に中野駅北口で行われた街頭演説に行ってきたよ。
黒崎は、住宅街である選挙区内を細かく回るため、自転車であちこちを走っているよ。もちろんヘルメットをつけて、安全運転。ラグビー部出身だから体力には自信あり。元気良く皆さんにご挨拶に伺いたいと思っています。見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね!!
■ラグビー仲間が応援に!!
16時からは、中谷元防衛大臣、高倉良生東京都議会議員、元ラグビー日本代表・三洋電機ワイルドナイツ監督・同志社大学ラグビー部監督・パナソニック株式会社エレクトリックワークス社経営企画部上席主幹の宮本勝文さん、元帝京大学ラグビー部監督・帝京大学スポーツ医科学センター 医療技術学部スポーツ医療学科教授の岩出雅之さんから応援演説がありました。
ちなみに、会場を護衛してくれている第3機動隊にはラグビー部があるんだって!!
まさにラグビー部の仲間意識、結集したり!! だね。
実は、中谷元防衛大臣も防衛大学時代からラグビーをしているラガーマン。
「ラグビーの合言葉は、『One for all All for one』。チームワークを大切にしながら、世の中を良くしていこうというラグビー精神で今までやってきております。
もう1つ、ラグビーの言葉に『Go forward』というものがあります。常に前向きに、倒れる時も前向きに、そしてボールをしっかり抱いて落とさないように倒れていく。そのために強靭な精神と肉体を作るのですが、黒崎さんは、どんなことがあっても倒れません。負けません。力強い候補者です」
と演説してくれたよ。
また、衆議院選挙は「総選挙」と呼ばれているよね。これは、なぜかというと、289人の小選挙区選出議員、176人の比例代表選出議員の定数465人の議員全員を選び直すためなんだ。
■政権を決める選挙でどこに1票を入れるのか!?
衆議院選挙は、「政権を選ぶ選挙」ともいわれているんだけれど、今回の衆議院選挙では現在与党の自民党と公明党が定数の過半数を割る可能性も報じられているよね。
まさに、今回の選挙では、国民が政権を選ぶ局面に来ている…そう感じている人もいるのでは!?
「問われるのは、どういう政権がこの国にとっていいのか、ということです。いま、自民党と公明党は力を合わせて政権を担っています。
この国が平和で安全であるよう、防衛、安全保障、外交を行う。生活においても経済においても発展できる対策、将来への不安がないように社会保障を充実させる。自民党と公明党の政権が20年以上続いており、そういう国を作って参りました。
周りの国を見てください。ロシアとウクライナでは戦争をしています。中国では国家安全法を作り、この法理によって自由な活動を求める人を弾圧し、人権を蹂躙してしまった。そういう国もあるんです。
思ったことを言える、思ったように行動できる。自由な民主主義のこの社会を守ってきたのは、自民党と公明党の連立政権です」
と中谷元防衛大臣。
政権が交代することによって、日本が一体どうなってしまうのか。
経済は? 国の安全は? 社会保障は?
過去から学び、そして未来を想像して、一票を投じる必要があるなとつくづく考えさせられたよ。
政治と金の問題についても言及
■17時には岩屋毅外務大臣、松本文明元衆議院議員が応援に
17時には、岩屋毅外務大臣、松本文明元衆議院議員が応援に駆けつけてくれました。
松本文明元衆議院議員は、かつて民主党が政権を担った時代が一体どんなだったのかという演説が繰り広げられたよ。
「2009年、政権交代が起こりました。民主党が与党となった結果、株価は1万円を大きく割り込みました。結果、日本の企業は生産の拠点を海外へと移しました。大学を卒業したけれども就職先がないという学生も生まれました。
一方で、沖縄に基地はいらないというキャッチフレーズで外交を行った結果、米国との関係が気まずくなり、尖閣諸島に中国の漁船が現れるという事態を招きました。あれ以来、中国の船と日本の海上保安庁は厳しい軋轢の中、活動が行われています。
日本がようやくデフレから脱却できる道筋が見えてきたこの時、力こぶを入れて、経済対策を現実的に踏み込んで行われる政権を選んでいただきたいと思います」
岩屋毅外務大臣からは、いま、自民党が政治と金の問題で追及されていることについても発言があったよ。
「政治と金の問題で自民党が批判を受けていますが、かつてリクルート問題があり、当時は国民の政治不信が頂点に達しておりました。
当時、我々は、『若い力で政治を変える』そう決意して、政治改革を実現する若手議員の会を作りました。その時の代表が石破総理であります。私は事務局長を務めて、懸命に政治改革の運動を展開しました。
当時の先輩たちから言われました。
『1年生だって遠慮することはない。君たちが1番国民に近いんだ。国会に出てきたばかりの君たちが1番国民の声を知っているんだ。誰に遠慮することはない。しっかりと党の中で君たちの主張を述べなさい。国民の声を届けなさい』
当時の伊東正義先生、後藤田正晴先生といった大先輩が我々の背中を押してくれました。
今こそ、自民党に若い力が必要なんです。
黒崎さんは、ラグビーで鍛えた心身の力がある。商社マンとして経済のことも良くわかっている。区議会議員として住民の皆さんの1番近いところで仕事をしてきた。皆さんの声を聞き続けてきて、皆さんのことが1番わかっている。
その声を、ぜひ、国会のど真ん中に、自民党のど真ん中に届けてもらいたい。改革の先頭に立ってもらいたい。私たちは、黒崎祐一さんに期待をしています」
■新人ならではの強みを生かした政治を
いよいよ、黒崎の演説だよ。
「今回、私は、これまで自民党の国会議員がいなかった中野・杉並の新人候補です。しがらみもありません。公募で選ばれました。
次の日本をどう背負っていくのか、この地域の未来をどう進めていくのか。政権選択の選挙にて、皆様にご信頼をいただきたい。
私たち自民党は、現実的に地域目線、国民目線の活動を果たす。これが本来の姿です。
私は、サラリーマンとして15年間、商社に勤務をしてきました。8年間の区議会議員をしてきました。そして、この地で活動を始めて、皆さんの暮らしをお聞きする中で、信頼をつかめるように努力を重ねて参りました。
民間感覚、地方議員の感覚をもって、自民党を中から変えていきます」
自民党に批判が集まっている政治と金の問題を、内側から、しがらみのない新人候補として、変えていくと意気込んでいるよ!!
そして、地域目線を何よりも大切にする黒崎らしさもしっかりと話しました。
「いま、進みつつある経済対策をもっと前に進めていかなければなりません。物価高を上回る賃上げをさらに進めていく。
その一方で、地域の課題も解決していかなければなりません。医療、福祉、介護、教育、子育て、防災。地域には地域の課題があり、国には国の課題があります。その中で、様々な課題を解決する、皆さんの声を形にする。それができるのが衆議院議員という立場であります。
現在のこの地域はどうでしょう。停滞をしています。
まず、中野サンプラザの問題があります。中野駅にはエレベーターもなければ、ホームドアの設置も遅れています。西武新宿線の立体交差事業も早くしてくれ、開かずの踏切を解決してくれという声も届いています。中野区は合計特殊出生率が東京都の中でワースト2、全国でもワースト8です。
小さな声もしっかりと聞き、これらの課題を果たしていかなければなりません。
しっかりと仲間のためにボールをつないでいきます。
ライバルは野党のエースです。けれども、この時代、フルオープンで、シフトチェンジしてスピードアップして、前に進めていかなければなりません。そうでなければ、この地域は終わってしまう。
2つに1つです。今まででいいのか。それとも前に進めていく政治家、若い政治家を選ぶのか。黒崎祐一、体を張って最前線でこの地域のために働いていきます」
※演説は読みやすいよう編集を加えています。
まとめ
平日も休日も大勢の人で賑わう中野駅前。
でも、演説でも話されていたように、中野駅にはエレベーターがなく、ホームドアの設置も遅れている現実があるよね。
中野サンプラザの工事も現在ストップしている状況…。
開発が遅れるということは、それだけ暮らしにくい状況が続くということ。
商社マンや区議会議員の経験を生かし、スピード感を持って地域に貢献できる政治家は誰なんだ!? そう考えると、答えは……黒崎祐一!! ってボクは思ってるよ。
明日以降も、毎日、中野区全域+杉並区東部の各所を回っているので、街頭演説などのスケジュールはXをチェックしてね!!
>>黒崎祐一 | 自民党 衆議院 東京27区 | 中野区全域+杉並区東部
最後までお読みいただきありがとうございました。