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2024年ありがとうございました!


1年の振り返りと来年の抱負

サンタ帽を被って地域の皆さんにご挨拶!!

こんちには、黒崎祐一です。
まずは、ご報告です。私、黒崎祐一は、12月19日付で自民党本部より、東京都第27選挙区支部長への再任の決定をいただきました。
応援いただいている皆様、そして衆議院議員選挙において私に一票を投じてくれた皆様に、改めて心からの感謝を申し上げ、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

さて、皆さん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
地域を歩いていると、中野セントラルパークを始め、中野サンモール商店街や中野レンガ坂商店街などでイルミネーションが飾られていました。
そして、クリスマスが終わるや否や、お正月飾りに入れ替わり、街もすっかり年末モードです。

さて、今回の記事の投稿で、今年は最後となります。
次回は年明け。2025年に入ってから。

ということで、衆議院選挙に初挑戦させていただきました2024年を振り返り、来年への抱負を語りたいと思います。

■2024年中は本当にありがとうございました

やはり、私の中で最も大きな体験は10月の衆議院選挙でした。
この日に向けてやれることはすべてやってきました。しかし、初めての国政への挑戦は、想像以上に過酷な戦いでした。当選という結果を出すことができませんでした。結果につながらず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

けれどもここで終わりではありません。
立ち止まってはいられないと、今、気持ちを新たにしております。
落選したというのは一つの事実であり、それによって政治家として私のやるべきことが変わるわけではありません。

スポーツを通した子どもたちの育成、地域の未来の発展のためのまちづくり、次世代に繋がる政治を作っていく…。地域の皆さん、国民の皆さんの生活の発展のために力を尽くし続ける所存です。

そのためには、次に訪れる衆議院選挙では必ず結果を出したい。
そのために、2025年以降も「前へ」進み続けます!!

激動の2024年、そして2025年へ

中野駅前で「おはようございます」と黒崎サンタ

■2024年はどんな年だった!?

日本、そして、世界にとって2024年はどういった年であったかと振り返っていきたちと思います。2024年は、社会が大きく動いた年であったと思います。

年が明けてすぐ、まさに元旦のその日、能登半島で震度7という大きな地震が起きました。7月には台湾でも大きな地震がありました。この2つの地震での支援活動の違いが大きく報道されたのも記憶に新しいです。
今もまだ能登半島では大変な思いをされ、不便な生活をされている方々がいらっしゃいます。災害が起きた時に何ができるのか…これは政治の力が必要なことの1つです。
引き続き、「災害に強いまちづくり」を掲げ、地域の皆さんの命・財産・暮らしを守るために活動をしていきます。

政治では、政治資金の不記載問題で、国民の皆さんの政治不信を招くことになってしまいました。
公募で東京27区から出馬することになった新人議員として「政治を変える」ことを、衆議院選挙の公約の1つに掲げさせていただきました。こちらも引き続き、東京都27選挙区支部長として活動する身として、注力していきます。

経済面では、名目GDPが4位に転落したことが1つの大きなトピックでした。一方で、東京株式市場で2月に、日経平均株価がバブル景気全盛期の1989年12月に記録した史上最高値(終値)が34年ぶりに更新されました。翌3月には17年ぶりにマイナス金利が解除。7月には新紙幣の発行もありました。
少子高齢化が進む日本では、経済成長、そして社会保障をどう次の世代につなげていくかといった課題にも向き合っていかなければなりません。

そして、なんといっても夏はパリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会。スポーツ環境の充実や、スポーツでの子どもの健全育成を掲げる私にとって、大きなスポーツの祭典は心がはずみますし、注目すべき大イベントでした。

行き先を決める大きな選挙もいくつもありました。
世界では、3月に行われたロシア大統領選挙、11月に行われたアメリカ大統領選挙。世界平和にも影響を及ぼす大事な選挙でした。
また国内でも、衆議院選挙の他に、7月の都知事選挙、中野区においては東京都議会議員の補欠選挙、さらには11月の兵庫県知事選挙も大きな話題を呼びました。
選挙の年であったと言っても過言ではないでしょう。

この選挙の年に、自分自身が日本にとって大切な選挙に出馬したことにより、時代と社会が動くダイナミックな動きを肌で感じました。

折下、日本の衆議院選挙が終わり、アメリカ大統領選挙が終わったタイミングである11月20日は、占星術において風の時代に入る切り替わりでもあるといいます。風の時代とは、お金や資産といった物理的な豊かさから、幸福や自由といった内面の価値観へと移行する時代だと言われています。

自民党の政治資金問題に対して、国民の皆さんから大きな「NO」の声が上がりました。それが選挙にも大きく影響したのも、まさにお金より心を大切にしようという時代の変革を感じさせるものでした。

私自身、もちろんお金や経済や社会システムというものは大切なものだと思います。しかし、それが私たちの生活や未来、そして心の育成にとってどのように役立つかということこそが大切であると、改めて感じている次第です。

日本の中で、自民党の中で、そして中野・杉並の中で、自分がどのように役立つことができるのか、そこで自分自身が政治家としてどのように前に進んでいくか。そのためには何をすべきなのかを、改めて明確にするときだと私自身感じております。

2025年は巳年です。皆様のお役に立て、皆様に共感していただける政治家になるためには、黒崎祐一も一皮も二皮も剥けて、脱皮して、大きく成長しなくてはなりません。

2024年は本当にお世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
みなさまよいお年を!!

■最後にみんなでご挨拶

と、締めくくろうと思ったのですが・・・

ん!?

んーーーーーー!?

誰かきたーーーーーー!!!

ヒショっち「ちょっとまった~!!」
だいふく「ボクにも年末の挨拶を言わせてっ!!」
ヒショっち「ワタクシも同様に存じます」

だいふく「というわけで…。せーのっ!!」

黒崎・ヒショっち・だいふく「みなさま、2024年は大変お世話になりました!! 来年もどうぞよろしくお願いいたします!!」

【ご連絡】

黒崎事務所は12月28日~1月5日まで年末年始期間のため、お休みとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

黒崎祐一 公式SNS
Xはこちら>>>@kuro1_jp
Instagramはこちら>>>@yuichi_kurosaki


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