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#7 甘党&昭和歌謡好き&時代劇ファン! 黒崎祐一の好きなもの

まずは好きなスイーツ・トップ3の発表!!

こんにちは、鞄乃だいふくです。
自民党総裁選が終わり、衆議院選挙の日程も決まってきました。

ほっとする間もなく、内閣府が解散して大わらわ…といったところではあるのですが、今回は、みなさんにもっともっと黒崎の人となりを知ってもらえるように、普段の生活や日々の活動、そして好きな食べ物などについて、聞いてみたいと思います。

甘党代表の黒崎祐一です!!

■大好きなのはこしあんと餅の組み合わせ

だいふく「いきなりだけど、僕らって甘党じゃない!?」

黒崎「ウンウン。僕もこう見えて大の甘党だしね」

だいふく「改めて聞くのだけど、スイーツの中でも何が好きなんです!?」

黒崎「シュークリームが好きだなぁと思うと洋菓子も心が惹かれるけれど、やっぱり和菓子全般が好きだなあ」

だいふく「ほおほお。なるほど」

黒崎「いや、でも、どら焼きも大好きだし、ホットケーキなんかも大好物で…。うーん、迷う!!」

だいふく「おーいっ(笑)!!

黒崎「でも、これかな。決めた!!」

だいふく「おっ。じゃ、このあたりで黒崎祐一の好きな和スイーツ・トップ3の発表といきましょうか!!」

ジャジャン!!

第3位は!?

「あゆ」

だいふく「あゆ!? 魚じゃないんですか?」

黒崎「『若あゆ』とか『あゆ餅』とも言われているんだけど、どら焼きのような皮の中に求肥(ぎゅうひ)が入った和菓子があるのよ」

だいふく「おっといきなりマニアックなお菓子が上がりましたね~。求肥って、水飴と砂糖と白玉粉を練ったお餅のようなお菓子ですよね。ちなみに名前の由来は、見た目が牛のなめし革のようだからだとか」

黒崎「へえ。よく知ってるね。さすがだいふく君。求肥のもちもちっとした食感がたまらないんです。はい」

では、お次、いってみましょう!!

第2位は!?

水羊羹

黒崎「僕、断然こしあん派なんです。こしあんの和菓子全般に目がないんです。水羊羹、大好きなんです。はい」

だいふく「確かに、『たけのこの里』か『きのこの山』っていうくらいに、こしあん派と粒あん派って別れるよね」

黒崎「こしあんといえば、いちご大福も好きなんだよ」

だいふく「ずいぶんキュートな和菓子がきましたね」

黒崎「いちご大福は特に、いちごの酸味と香りが、こしあんの風味を引き立てて素晴らしいからね!」

だいふく「うふふ。グルメリポーターのような回答。さて、こしあんの和菓子全般に目がないとのことですが、第1位に輝くのは一体どのお菓子なのでしょ?」


第1位は!?

大福

■甘党視点で地域を見てる!?

だいふく「おお、ありがとうございます!! …というか、ボクに気を遣ってない!?」

黒崎「いやいや。お餅とこしあんの組み合わせというのが、本当に大好きなのよ」

だいふく「中野区、杉並区には老舗の和菓子屋さんも多いから誘惑が多そうだよね!!」

黒崎「大好きなお店がたくさんあってさ…。お店以外でも、年越しの時期には、いたるところでお餅つきの風景が見られるのも、この地域ならでは。『こしあんを絡めたら美味しそうだな』…と、もう目がキョロキョロ(笑)」

だいふく「その姿、目に浮かぶなあ(笑)。古き良き文化が残っている土地の魅力だね!!」

黒崎「そうなんだよ。武蔵野台地の面影というか、昔ながらの自然が残っている土地で、田畑も多く、いまでもそのなかを子どもたちが走り回る牧歌的な風景が見られるんだよね」

だいふく「地域の行事なども盛んなの?」

黒崎「うん、お祭りも盛んだね。やはり稲作文化がある土地だからだろうと思うな。お祭りって元々、豊作を願ってというのが発祥だからね」

だいふく「お祭りの際には、スタッフも一緒になって、お神輿を担いだり、浴衣を来て参加したり…。本当、楽しそうだなーって眺めてたよ。黒崎さんの掲げるテーマでもある『まちづくり』にも繋がりるよね」

黒崎「私は地域活動が好きだし、次世代が育っていくために非常に大切なものだと思っているんだ。年末には、歳末の防災防火の夜回りにも参加させていただいています」

だいふく「なるほど。和菓子の食べ歩き、お祭り、防災防火夜回りと、まさに地域密着型だね」

好きなカラオケ&時代劇のトップ3を発表


『恋する街角』を熱唱する黒崎

■演歌や昭和歌謡が十八番です!!

だいふく「そういや、地域のカラオケ大会にも出てたよね!?」

黒崎「はい。お恥ずかしながら熱唱させていただきました」

だいふく「カラオケ好きなのは知っていたけれど、やっぱり持ち歌や十八番ってあるの!?」

黒崎「そりゃ、あるよ!! 特に演歌や昭和歌謡が好きなんだ。子供の頃に聞いていた曲がつい馴染み深くて」

というわけでカラオケ十八番トップ3の発表です!!

第3位 山内惠介『恋する街角』

だいふく「おおっ昭和テイストですね」

黒崎「えっ!? そう? これ、最近の曲かなと思ってピックアップしたのだけど…」

だいふく「だいぶ昭和だな…って思ったけど、確かに平成の曲だね。でも、これが新しいと感じてるってことは…
じゃ、第2位も聞いていきましょ!!」


第2位 細川たかし『望郷じょんから』

だいふく「これは、バリバリの昭和ですね…。まあ、最近、紅白歌合戦復帰で歌ったので、若い人も耳にしたかもしれません…。昭和から令和へと、時代を超えたザ・名曲だよね」

黒崎さん「演歌が好きなんです。演歌には、人の心に染み入る本当にいい曲が多いですよ」

第1位 加山雄三『海 その愛』

黒崎「これはねえ…こどもの頃から大好きな歌なんだよ」

だいふく「激シブな子どもだなあ。確かに、黒崎さんの生き様に通ずる歌だよね。でも、黒崎さんが生まれた頃の曲じゃない!?」

黒崎「うん。まさに同じ生まれ年」

だいふく「ナナロクか!! それにしても、センスが古風というか…」

黒崎「基本的に感覚が昭和テイストだよね。和菓子を食べて、演歌を歌って…(笑)」

だいふく「もしかして、和菓子を食べながら観るテレビ番組は…!?」

黒崎さん「はい。時代劇です」

だいふく「イメージ通りだなあ。というわけで、続いて、好きな時代劇・トップ3にいっちゃいましょう!!」

■子供の頃から好きだった時代劇

好きな時代劇トップ3の発表です!! これは一気に3ついっちゃいましょう!!

第3位 「必殺シリーズ」
第2位 「遠山の金さん」
第1位 「暴れん坊将軍」

黒崎「最近は『必殺シリーズ』を観ることが多いんだけど、一番古くから好きなのは『遠山の金さん』だね。小さい頃から観ていたんだよ。時代劇好きになった原点の作品なんだ」

だいふく「もはや古典と言ってもよい時代劇だよね。ちなみにスマホの着信音は…!?」

黒崎「はい。『暴れん坊将軍』オープニング曲です。電話をかけてくれた人が、颯爽と白馬に跨った姿が頭に浮かぶんだよ(笑)」

だいふく「なるほど。その瞬間、黒崎さんの頭の中では若殿様になるんですね。
ところで、金さん、暴れん坊将軍、必殺シリーズと、まさに勧善懲悪の王道。正義感の強い黒崎さんらしいセレクトですね。それにしても、和菓子に、演歌に、時代劇…」

黒崎「この古風な日本人の心で、スポーツとともに、日本の古き良き文化を次世代に繋げていきたいと思います!」

だいふく「今日は、黒崎さんの甘くてシブい一面が見られましたね!」

今回は、鞄乃だいふくが黒崎祐一のプライベートをご紹介しました!!
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。

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