【タイで絵本作家として独立するという事】

【タイで絵本作家として独立するという事】
来年、2024年1月から、私は絵本作家としてタイで独立をする。

これからは、毎月決まった額のお給料は頂かず。絵本の収入を頼りに、タイで生きていく。

人生には「運命」とか、「流れ」とか、そういったものが存在するのかどうか、一体全体、私には分からないけれども。

それでも、今、ここタイで。
このタイミングで絵本作家として勝負をする事は、またとないチャンスのように感じている。

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今年の夏。
私が勤めているサービスアパートが、年内（12月31日）で撤退するという話を聞いた。

経営の事だったり、入居の稼働率だったり、管理組合との軋轢だったり。
色々な問題があっての苦渋の決断だったみたいだけれど。

つまるところ、1月1日から私は仕事を失い、晴れて無職になるという事だ。

そして、タイで無職になる。という事は、ビジネスビザが切れて、日本へ帰国しなければならないという事だ。