仕事帰ってきてビール飲んでる父親から「勉強しろよ!」と言われることに違和感を感じていた
そりゃ仕事してきたんだもん、ビールくらい飲んでゆっくりするさ!
と思うかも知れんけど。
その考え方ってかなりヤバイと思うわけです。
僕の時でも、部活やってヘトヘトになって帰ってきてから塾行って、学校と塾の宿題こなして、ゲームやって寝る。
って生活してました。
それでもFランクの大学に行けた程度。
会社員時代を振り返ると、仕事終わったらフリーダム!!
ダーツバー行くぜ!
漫喫行くぜ!
大人って楽しいな!
って思ってました。
普通のことだと思うんだけど、占いを始めた時は、仕事行く前、帰った後、毎日2時間くらいテキストを写経したり、参考になりそうな本探したり、色々やってました。
占いは仕事ではなかったので、そりゃやらないと伸びないし、普通のことだと思ってたんだけど、その過去があるから今があるわけで。
昔のまま遊び呆けてたら、どーなってたことか。
会社から帰ってきて、酒飲んで愚痴垂れてるようじゃ何も変わらないし、その愚痴を永遠に言い続けることになる。
知識なんてのは外から仕入れないと入ってこないわけで、テレビ見てたって何にも改善されない。
だって娯楽だからね!
何かを変えたいと思うなら、何か始めて見ないと。
このままじゃダメだと思うなら、何かやってみないと。
そんなことすら思わないで、仕事終わりに酒飲んでダラダラしてるその姿勢がマズイと言ってるわけです。
学生だって学校終わって塾行ってるし、部活に加えてダンスのレッスンしてる子だっている。
そのお金の工面してるのは誰だ!
と言いたくもなるかも知れないけど、そのお金をもっとたくさん工面できるようになるためにお前が頑張れよ!
って話です。
ウチの親が反面教師となって教えてくれたことです。
昔はそれが嫌いだったけど、今となってはいい教訓となってます。