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Macbook Pro 14 Apple M1 Proの実力

Macbook Pro 14 Apple M1 Proチップを手に入れたのは、今年の5月。
それも、Appleサイトから整備済み品での購入でした。

スペックは下記の通り。

14インチMacBook Pro [整備済製品]
Apple M1 Proチップ:8コアCPUと14コアGPUを搭載
          16コアNeural Engine
メモリ:16GBユニファイドメモリ
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:Liquid Retina XDRディスプレイ
各種ポート:SDXCカードスロット、HDMI ポート、MagSafe 3ポート、
 3つのThunderbolt 4(USB-C)ポート、3.5mmヘッドフォンジャック
カラー:シルバー
価格:215,800円

その前のが、2012 midのMacbook Pro 13だったので、時代の違いを感じている。Microsoft Officeはあらかじめ買切り版の2021を購入していたので、会社のWindowsに先にインストールして2台目の利用先として登録して利用。ブラウザは、基本はFirefox。検索は、ECOSIAを利用している環境です。先日、OS はVentura 13.0にすんなりアップデート出来ました。

ここ最近は、24インチのディスプレイを繋いでダブルディスプレイで業務を行っている。家に帰れば、46インチのPanasonic最後のプラズマテレビにHDMIで繋いでAppleTV+のコンテンツを楽しんでいる環境です。

とにかくディスプレイが綺麗で、スピードはストレスを感じることが全くない。私は、とにかくブラウザでネット検索をして、それらのデータを元にメールを書いたり、資料をまとめたりすることが多く、その目的ごとにいくつも検索をしていくと、いつの間にか10も20もタブが重なっていることが日常である。そういう意味では、Chromeはすぐに重くなるし、前の環境ではSafariもそうだったので、ブラウザはできるだけ軽いFirefox。

MacBook Pro M1 proは、それでも重くなることがない。

デスクトップの壁紙には「Unsplash Wallpaper」を設定し、ExcelとPowerpoint、時にはWord。zoomやTeamsでリモートミーティングは週に何回もある。同時にiPhoneにメッセージが入れば、それもMacbookで。時にはアンチウイルスソフトが稼働してくるし、オフィスに誰もいない時間にはAppleミュージックでファミリー共有しているので邪魔しない音楽を流しながら仕事する。

何してもストレスがないのが一番。

驚いたのは、iMovieでの若干の動画編集。
一部を割愛して、音声をアフレコのように重ねて・・・そのくらいは、前の2012 midでも十分こなしていたが、ビックリしたのはエンコーディングの速さ!(SDカードスロットも便利!)

編集が終わって、ここからは時間書かんだよな・・・ちょっと休憩してこようかなと開始したら・・・あっという間に終わってしまった。休憩する間もなかった。

それに・・・ファンが回っていない。
この5ヶ月間あまり、ファンが回るほどの負荷をかけたことがないというべきか、この使用では全くファンが回らない。

今更だけど、開封の儀として写真を撮っておいたので、ここにも残しておこう。

開封の儀

若干、外箱に歪みがあるのが心配だった
左下の角が少し歪んでいる
裏返して、中央部をぺりぺり剥がしていく
こんなふうに観音開きになるわけだ
この箱はほんとにうまく出来ていて、開くと綺麗に中の製品が浮かび上がってくるような構造になっている。
表面は薄い透明フィルムで覆われていた。
ここもAppleですね。透明シートをうまく剥がせるようになっている。iPhoneの箱も同じようになっていますね。
中箱は、艶消しホワイト。これも上品な使用です。だから捨てられないのよね。
箱を開けると、薄い巻きのシートに包まれている。
本体を持ち上げると、下に電源ケーブル。
ケーブルの奥には、解説リーフレット。
この時、あれ?電源アダプタは別売りなのかと焦った!
電源アダプタあって良かった!
もちろん、Appleステッカーも
Apple製品はこんなもんですね。
自身の新旧比較。上が2012mid13"。
丸みがあるのが好きだったんだけど。
ディスプレイは、13インチから14インチに大きくなったけれど、あまり違わない。
サイドの違いはこんな感じ
角はこんなにも違う
薄さが際立つ。
あ、新しい電源アダプタには羽がありません。
100均で見つけたこんなので、まとめています。

ディスプレイについては、Appleサイトで。

私は、iPhone 12 miniを使っていますが、これと同様にディスプレイにはノッチがあります。でも、今のところ特に気にはなりませんね。

あと、ずいぶん軽くなりました。
重量は、1.6kg。

基本的に、お休みの時にはオフィスから自宅に持って帰ります。リュックにさっと入れて、気楽に帰れるのもGoodです。

USBポートが、Thunderbolt 4(USB-C)しかないので、若干の苦労はあります。従来のUSB機器が使えないので、USB-C変換コネクタを常用しています。また、Etherポートがないのは別にいいかと思っていましたが、WEBミーティングではやはり有線接続しておいた方がいいですね。そこで、USB-C-Ether変換コネクタも購入しました。スピーカーはまたAppleのこだわりの一つで、とても音がいい。素人の私にはこれで十分ですね。でも、3.5mmヘッドフォンジャックは残しておいてくれて嬉しかったです。まだ、iPhoneの古いイヤホンマイクを使って接続できています。(まだ、未使用品が2つあるので安心です)

Macbook Pro の更新については、ここ数年どこかで新しくしたいと思ってはいたものの、私のとっては唯一あの「タッチバー」だけが受け入れられないくて、二の足を踏んでいました。Macbook Pro 14 Apple M1 Proが発表された時には、筐体デザインが変わって「タッチバー」がない!ってことで、これこそ欲しかった!と思ったのですが、結構高くて財布の紐が・・・

だんだん円安がひどくなってきて、もうすぐ値上がりするのでは?というタイミングギリギリの5月。整備済み品を見つけて、このタイミングで2割も安く買うことが出来るのは他にない!ってことで購入に踏み切れました。

快適、快適!
指紋認証も快適です。

その後、この夏に名古屋駅西のビックカメラでM2チップの13インチMacBook Proを見に行きました。筐体デザインは前のままだし、「タッチバー」も復活なら面白くないな・・・と思ってたのですが、筐体デザインは以前の雰囲気を纏いつつも、薄さは14インチよりも薄いかもっていう感じで、少し気になりました。ま、「タッチバー」は要らないんですけどね。

今回は、大好きなMacについて書いたので、長くなりました。

終わり

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