Blockchainチャレンジ@IBM Cloud(3)

Visual Studio Codeを使って、IBM BLOCKCHAIN PLATFORMででもサイトを使ってみています。何度やっても使い方を覚えられないので、(2)でその工程を整理してみました。

今度は、Deploy smart contractにおいて、Definition versionを変えて試してみます。

まず、0.0.1のままやってみました。

スクリーンショット 0003-06-30 17.50.23

今度は、1264行まで記述が続きました。

ここでは全部記載できないので、別途分析した結果を示します。

今一度、Visual Studio Codeを起動して、IBM Cloudにログインするところからやってみます。Visual Studio Codeを起動し、左のツール群から□いマークのIBM BLOCKCHAIN PLATFORMをクリックしたところです。

スクリーンショット 0003-06-30 18.02.00

この状態では、↑の通りIBM Cloudと繋がっていない(logged out)状態なので、FABRIC ENVIRONMENTS下部の+Log in to IBM Cloudをクリックします。

スクリーンショット 0003-06-30 18.02.36

すると、上図のようにログインの仕方を聞いてきます。Log in with a username and passwordを選択し、ユーザーネーム(登録メールアドレス)を入力、その後パスワードを入力するとログイン出来ます。
(ログインアドレスは隠しておきます。)

スクリーンショット 0003-06-30 18.03.20

ログイン出来たら、サイドバー2段目のFABRIC ENVIRONMENTSの上から2段目に表示されている□ 1 Org Local Fabric ◯をクリックしてください。

スクリーンショット 0003-06-30 18.16.13

こんな風に、新しいメニューが表示されたらOKです!。

スクリーンショット 0003-06-30 18.16.25

その後は、先のページでご紹介した手順に沿って進めていただければOKです。(この後、+ Deploy smart contract をクリックして進めます。)

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