イージス艦「こんごう」乗艦記(4)

画像1 艦橋右舷側脇のデッキから艦首を望む。中央の四角い物は54口径127mm単装速射砲。砲塔の重量は約40t。
画像2 左舷側デッキから後方を望む。左にある黒い物は煙突。先に見学した輸送艦「おおすみ」が見える。
画像3 左下の筒状の物はハープーンSSM(艦船発射型の対艦攻撃誘導ミサイル)の4連装発射筒。射程は約90km。
画像4 張り出した部分がある方が前側である。残念ながらマストはステルス性が考慮された形状ではない。
画像5 艦内通路。どの場所かは失念。
画像6 通路に掲げられていた艦歴を記したプレート。2度の“インド洋派遣”が重く感じられる。
画像7 本艦の母港は佐世保。BMDとは“Ballistic Missile Defense”の略で弾道ミサイル等から特定区域を防衛する事。
画像8 科員食堂奥の様子。写真右手となる前側はテーブルと椅子が置かれ更にその前に配膳用カウンターがある。