高校生の頃の思い出Part4🏫
この頃急に朝晩が冷えてきて、秋を感じるようになりましたね(●´ω`●)
体調にはくれぐれもお気をつけてください✨
前回に引き続き、高校生の頃の思い出を書きます♪
大学受験の際に学習塾には通っていなかったのですが、母の知人のHさんに週1回数学を教わっていました!🌟
自身の人生に影響を与えた人を挙げるとしたら、Hさんは必ず入れたい方です!
どんな方かと言うと、懐が広く常に笑顔で周りの人に安心感を与えられるような女性です😊
年齢は自身の母と同じくらいで当時40代だったと思うのですが、
人生何回目なのだろう…??と思うくらい、ゆったりと構えられていて
人柄の良さが眼鏡越しの優しい瞳から伝わってくるような方でしたヾ(*´∀`*)ノ
数ある教科の中で、最も壊滅的な【数学】を教わっていたのですが、
普通の学生なら分かるような問題でも問題文の意図を理解できず、
「これは呆れられても仕方ないか…」と内心思っていた時も
「どこまでは理解できた?間違っててもいいから、まず考えてみよう!」とまず挑戦することの大切さを伝えてくださり、
実際に問題文の意図と自身の解釈が違っていた場合には、
「問題を分かりやすくするために、他の物で例えてみるね!」と図を描いてイメージがつくように説明していただきました(*´▽`*)
また、勉強開始する前にちょっとした雑談を入れてくださるのも、行くのが楽しみだった要因の1つです🌟
特に印象的だったのは、将来パートナーを選ぶときには、
「その方が目上の方、とりわけお年寄りに対してどんな態度で接しているかを見た方がいいよ!」
との言葉です♪
いずれ自身もお年寄りになるため、今その相手がお年寄りに接する態度は将来の自分に対する態度だよ!との背景を知り、
「確かに~!!✨」と目から鱗でした笑
そんな目利きのあるHさんは、結婚して数十年になる旦那様がいらっしゃり、毎年記念日には赤いバラ100本の花束💐をいただくそうで
上記の話をしてくださった時も、玄関の大きな花瓶に赤いバラが目一杯飾られていました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
久しぶりにHさんを思い出したため、会いたくなってきました…笑
静岡に帰った際には挨拶に行こうかな♪
Hさんのように、内面を磨いて内面の良さが外見にも出る人になるため日々最大限努力していきます🚩