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大学院生の頃の思い出🧪

前回まで大学時代の思い出を書いていましたが、ここからは大学院時代の思い出について書いていきます(#^.^#)

といっても、大学院は想像を絶するほど
研究、研究、研究、研究….の日々で、週7日連続は当たり前で遅い時は夜23時まで研究室にこもりっきりでした笑

そんな状況の中、週7日研究室に通い続けたからこそ気づいたことがあります!✨

それは、
【日曜の夜が一切憂鬱に感じない】というメリットです💡

よく日曜夜に国民的なアニメのサ○エさんを見て、月曜を憂鬱に感じる
「サ○エさん症候群」を耳にしますが、

もはや毎日行っていると、日曜だろうが月曜だろうが当たり前に明日行くとの前提になるもんです(´▽`*)笑

ただ、実際のところは何とか気持ちを奮い立たせて毎日通っており、
夜寝ている時も研究している夢を見たり、夜中でも教授と研究内容についてメールをしたりとかなり過酷でした💦笑

そんな大変な状況の中、どうして2年間上記の生活を送れたかと言うと、
【最優秀賞を取って卒業する!🌸】と言う目標を決めていたからです!!

もっと言うと、最優秀賞を取ると大学院時代に借りていた奨学金が全て返済不要になるため、なんとか最優秀賞を取るぞ!🔥
というのに燃えていました!!

目標のためにと自分を鼓舞して頑張り続ける中でも、もちろんトラブルはつきものでした!笑

例えば、
途中研究し過ぎて、家の階段から降りる時に意識を失い、下まで一気に滑り落ちて2週間近く右半身が使えなくなったり、
(その期間は、利き手ではない左手で研究してました笑)

トコジラミという虫に住んでた家を襲われて、寝れないために三徹しながらも研究に向き合い続けたこともありました😊笑

その結果、修論発表では
【優秀賞】を取ることができましたヾ(*´∀`*)ノ✨

目指していた最優秀賞は、修論の評価が惜しくも足りず逃してしまったものの、自身の修論を見た他研究室の教授からは、
「本当に良く書けている」と
嬉しい言葉を伝えていただけました😢

人生で一番頑張った瞬間であるからこそ、最優秀賞を逃したときは本当に帰りの電車でも涙が止まらず、
ふと思い出しては大号泣する日々が1週間続きました…💧笑

ようやく泣き切ってすっきりした時に、
「人生で一番頑張ったから、もうこれ以上頑張ることはないんだろうな…」
と謎の踏ん切りをつけていましたが、

今は新しい夢が見つかって、大学院の時と同じ、いやそれ以上努力して絶対に叶えようという途中です!✨

ここから先、努力し続けたあとの将来が楽しみです(*^^)v
1日でも早く嬉しい報告が出来るように最大限やるぞー!!!

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