【経営は人生の時短、サラリーマンは安心を買う仕事】
サラリーマンも経営者もどっちも経験してて物凄く思うことがある。
それは『経営すれば人生を時短で過ごせる』。
サラリーマン時代に100万貯まったら1人暮らししよう。
200万貯まったら車買おう。
と思っていたことがある。
この100、200万を貯めるのにサラリーマンの場合、早くても1、2年は通常かかる。
経営者の場合、1、2ヶ月で叶う可能性がある。
また、サラリーマンの生涯年収約3億だとして、
経営者の場合、数年で3億稼ぐことができる可能性がある。
サラリーマンの場合、定年まで働き、定年後は旅行や趣味に時間をあてたいと思いながら働いている人もいると思う。
ただ、例えば30歳で起業をして5年で3億稼いだ場合、サラリーマンでいうところの35歳で定年を迎えるのと同じ理屈。
35歳でいわゆる定年を迎え、旅行や趣味を数年楽しんでもまだ何かに挑戦や企業に勤めることもできる年齢である。
サラリーマンより人生の寿命が長いのだ。
その代わり、経営がうまく行かずに稼げない場合もある確実に稼ぎたいならサラリーマンもありだとは思う。