新年の飾りに2025年の干支「乙巳（きのとみ）」の陶芸作品を
前畑株式会社は、昭和30年代後半から「干支飾り」の制作を行ってます。
今年も皆さまにご案内できることを大変嬉しく思っております。私たちは約70年にわたり、毎年干支に合わせた置物や陶額など、心を込めて創り上げた作品をお届けしてきました。
2025年の干支は「巳」
この年を象徴する作品として、昨年に引き続き、次代を担う陶芸作家「今井完眞」さんが手掛けた作品「乙巳」をお届けいたします。
伝統と現代が融合した今井氏の独自の世界観が表現されたこの作品は、新しい年を迎えるにふさわしい「新春の飾り」として最適です。
古き良き技術と新しい感性が交差する「乙巳」は、和の雰囲気を大切にした日本家屋だけでなく、現代の住空間にも美しく調和します。新年の象徴として、また季節を彩る置物として、多くの皆さまにお楽しみいただければ幸いです。
2025年が皆さまにとって明るく健やかで、実り多き一年となりますよう、そして皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
前畑株式会社
陶芸作品「乙巳」について
脱皮をする蛇のイメージから、巳年は「復活と再生」を意味します。
植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われています。また、「金運と言えば白蛇」と言われ、古くから富をもたらす存在として知られる縁起の良い動物です。
正面側
背面側
本体価格￥30,000（税込￥33,000）
限定生産（特製印籠箱入り）
寸法：幅8.5×奥行8.5×高さ14.5cm
＜注意書き＞一つ一つ手作りですので、多少の寸法や色の違いがあります。本体側面に作家名の刻印、底面に年号「令和乙巳」の刻印があります。金彩銀彩部分は酸化現象で表面が黒ずむことがございます。その際は、付属の紙やすりで表面を軽く磨き、乾いた布でお拭き取りください。
陶芸作家「今井完眞」
1989年、京都の陶芸一家に生まれる。父は陶芸家今井眞正氏、祖父は陶の世界における象嵌技法の第一人者で文化勲章受賞者の今井政之氏。2013年東京藝術大学大学院美術研究科陶芸専攻を修了。京都と広島を拠点に精力的な作家活動を行う。伝統とモダンを融合した作品は超絶技巧を極め、まるで生きているようだと絶賛され更に進化を続けている。
現在、東京の麻布台ヒルズギャラリーで開催している「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」展（2024.11.1~2025.2.2）では、今井さんの作品であるポケモンのフシギバナが迫力のある姿で展示されております。また、東京展でのポスターにも採用されています。
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その他作品はこちらの公式サイトから見ることができます。
注文方法
「maebata公式 楽天市場店」から商品を予約注文することができます。
配送は12月下旬を予定しております。
＜お問合せ先＞
(tel) 0572-24-1111
(mail) contact@maebata.co.jp
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