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リニューアルオープンした「バロー多治見店」近くにあるタイルで彩られたラウンドアバウト

岐阜県多治見市で地元の人たちに長年親しまれてきたスーパー「バロー多治見店」が、店舗建替えで約1年間の休業を経て、ついに11月29日(金)にリニューアルオープンしました!

新しいお店では、どのようなサービスや商品がそろうのか、地元住民の期待が高まっていますね。オープン当日は混雑が予想されるので、余裕をもって足を運ぶのが良いかもしれません。

さて、このバロー多治見店のオープン情報をお届けしましたが、今回の note のメインテーマは、その近くにあるユニークな|ラウンドアバウト《環状交差点》です!

タイルで彩られたラウンドアバウト:地元の魅力を感じるスポット

バロー多治見店のすぐ近くに位置するラウンドアバウトは、単なる交通インフラとしての役割を超え、地域の魅力を発信する特別なスポットとなっています。

上から見た鮮やかなデザインのラウンドアバウト

中央部分には地元の産業である美濃焼タイルを使用した台座が置かれており、そこには職人たちの技術と美意識が詰まっています。多治見市は、美濃焼の伝統を大切にしながらも、現代的なデザインや実用性を取り入れることで、新しい魅力を発信し続けています。このラウンドアバウトはその象徴とも言える存在です。

タイルのデザインには、温かみのある色合いや複雑な模様が施されており、通りがかったときにふと目を引く美しさがあります。地元の方はもちろん、多治見を訪れる観光客にとっても、「交通のためだけでなく、街のアート」として楽しめる場所となっています。

様々なデザインのタイルが側面に貼られている
ポットやカップの断面図が描かれている
徳利の断面図が描かれている

スーパーに来たら立ち寄ってみよう!

スーパーのリニューアルオープンに合わせて、ぜひこのラウンドアバウトにも足を運んでみてはいかがでしょうか? 地元の魅力を再発見できること間違いなしです。また、ちょっとした散歩ついでに周囲の風景を楽しむのもおすすめです。

リニューアルされたスーパーとともに、多治見市の新しい魅力を感じられる1日をお楽しみください!

バロー多治見店近くのラウンドアバウト

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