生と死と

極端なタイトルではありますが、昨年くらいから「死」を意識することになりました。「自分の死」について考えることになったというほうがしっくりきます。
現在51歳のわたしは、小学生のころから生と死について考えることが多く、20代で老後のことを考えるような人生でした。自分では目的型思考ととらえていますが、人間のゴールは?と考えれば考えるほど苦しくなりました。
でも、子供が生まれて子供の成長に夢中になると生死について考える時間は少なくなってきたのですが、子供が20歳をこえ、手がかからなくなってきたことが自分自分の人生を見つめ直す機会となって、再び人生というものを深く考える時間が増えていきました。
これから仕事を頑張る?でももう50だよ。
これから挑戦できることある?50じゃね・・・・
じゃあ、これから何のために生きていくのだろうか?
とね。
でも、伊能忠敬は50で天文学を学び、地図まで作った。
だから50だってまだ何かできる。なんだってできる。
ということで、noteを書いてみたりしています。

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