抗がん剤治療、お恥ずかしい話

手術する約2ヶ月前に、予定していた術前抗がん剤治療が終了しました。
約半年間、あっという間のような、長かったような。

年明けてから抗がん剤の種類が変わったんですが。
最初やった抗がん剤よりは、時間もかからず、かつ自分の足で帰れて、それはとても有り難かったのですが。

お通じのコントロールがうまくいかず。
味覚もわからなくやり。
口内炎もできたり。
痔も辛くなったり。

上記が特に辛かったです。

そんな中、無事に最後の術前抗がん剤治療が終わり。
2週間経った頃。
どうしても辛いスープが欲しくて飲んだら、唇の裏を火傷してしまい。
しかも、人より治りが悪いわけで。
たまたま数日後かかりつけの歯医者さんで定期検診があっていったら
「これは大きい病院へ行ったほうがいい」
…となり、大きい病院へ行く事に(;_;)
塗り薬出してもらえて治ったのですが。
大きい病院の口腔外科の先生は、経過を聞いて苦笑いしてました…

今だから言える笑い話というか恥ずかしい話ですが。
自分の欲でとんでもない事になっちゃって。
なんともお粗末な事になり。
大反省したのでした。

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