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「ショートフィルムズ 」に短編小説が掲載されます
7月4日に学研プラスさんから「ショートフィルムズ 」(ブックショート編著)という短編小説集が発売されます。
超人気「5分後に意外な結末」シリーズの、公式ライバルシリーズ始動。上質な短編映画を観たような読後感。子どもから大人まで楽しめる、人生の一場面を感動的に描いた、傑作短編小説アンソロジー。小説作品をつなぐ、サイレントマンガにも涙。(Amazon 内容紹介より)
「ショートフィルムズ 」はブックショートに応募された短編小説の中から25編の小説が収録されています。この本の中に、わたしの書いた小説も掲載されています。(webに掲載されたものからは、改稿されています)
自分の書いた小説が、こうして商業販売される本に収録されるのはとても嬉しいです。文章を書き続けようと決めたものの、自分が書きたいものは何か悩んだり。煮詰まって、煮詰め過ぎて鍋を焦がしてしまっている状況なのですが、こうして、形になったものを見ることができてホッとしたというか、安心する気持ちもあります。
本をみるまでは実感もあまりなかったのですが、献本をいただいてページをめくってみると、じわじわうれしいです。
さらに嬉しいことに、吉玉サキさんの短編小説も一緒に掲載されていたり、
7/4に学研から『ショートフィルムズ』という中高生向けの掌編小説集が発売になります。その中に、吉玉の小説も掲載されております。一話5分で読める、映画のワンシーンのようなアンソロジー。身近に小説好きの中高生がいる方は贈り物にぜひ!https://t.co/btc7B0AI1x
— 吉玉サキ (@saki_yoshidama) June 29, 2019
同じ時期に文書技術を学んで、苦悩を吐露しあった、なかむらみかさんの作品が掲載されていることもすごく誇らしいです。
わたしは「観覧車の下で会いましょう。」と、本名で投稿していた「お母さんのワンピース」の二作品が掲載されています。
中学生向けとされていますが、本を読むのが好きなら小学校高学年くらいからでも楽しめるんじゃないかと思います。幅広い年代で楽しんでいただける内容ですので、よろしければぜひ手にとってみてください。
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