誰だって過去を嘆いたり憂いたりすると思います。
過去が未来を照らしているのだけど、将来に不安になって先が見えなくなってしまう時は大抵そういう時で 。

結局過去と未来は一つで繋がっているからそれぞれに思う気持ちも連鎖しているし、そして過去の光がどう未来を照らすか？をコントロールしてるのは今の自分です。

そんな内容の歌です。

Life

作詞作曲編曲：毛塚雄太

暮れる陽が青を染めて　遥か彼方遠い空
道しるべに残した　僕がここまで来た道

冷たくて澄んだ空が　夜を迎え入れる頃
キミが言ってた言葉が　身体に染み渡ってゆく

わかってた　気づいていたんだ　今はもう
蒼い空　薄く濁った白が揺れて

果てしない空　僕らは抱えて
どれだけ走り続ければいいのだろう
果てしない夢　どこまで広げて自由を
生きては逃げてきていたのだろう

言葉に変えて　伝えられたらどれだけ楽だろう
いつか見た空　キミの言葉で取り戻せたら僕はもう。。。

限られた時　気づかない　気づけないフリしてる
いつの間にか全ては過ぎ去ってゆく
あれから僕はどうして夢見て
自由を生きては逃げてきたのだろう

果てしない空　僕らは抱えて
どれだけ走り続けていくのだろう
形を変えて　合わせてそれでも夢見て
自分が選ぶ道を生きたいから