CROSSOVER TOKYO再開の目処。ナゲッツの今後
こんにちわ。年も明けて相変わらずの日々をお過ごしかと思いますが皆様お元気ですか。
CROSSOVER TOKYOはフードメニュー強化の為の工事期間として1月はお休みをいただいております。2月初旬には再開予定なので今しばらくお待ちください。
前回の投稿でDenverナゲッツについて書こうと思っていたのですが、しばらくしないうちに僕が思っていた方向にラインナップが変更されていましてびっくりしている次第です。
開幕前からナゲッツのラス獲得はかなり良いアクションだと感じていました。
そして開幕からラスはスターターであると信じていたのですが、開幕はベンチスタート。
しかしここに来てラスがスタートするようになっています。やっぱね。
ラスがスタートすることで何がいいかと言えば、単純にヨキッチと共にプレーする時間が増えるという事。
ヨキッチのハイポストからのカッティングパスにラスが合わせる形が増えてます。
そしてヨキッチとプレーする事でラスは無理せずシュートが打てるのでシュートセレクションが格段に向上して成功率もかなり向上してます。
強引なドライブからのキックアウトでフリーのシュートを演出しているのは相変わらずですが、ヨキッチに操られて確率の良いシュートを打ててることもプラス。
チームとしてはプレーメーカーとして、スコアラーとして新しい手札が無理なく増強されたという形。ラスという個性が無理なくチームに溶け込んでいる印象です。
マレーも含めてプレーメーカーが同時に複数コートに出せるチームってやはり脅威です。
ナゲッツはそんな印象を与えるチームです。