【開催報告】産休に入っていくまでを語ろう
こんにちは。広報チームのあゆみです。3月に研究所の研究員たちを対象に「産休に入っていくまでを語ろう」というイベントが開催されましたので、今回はその開催報告です。
このイベントは、第3子の妊娠が判明した研究員のちびちゃんが、研究員向けのFBグループにこのような投稿をしたことから、動きました。
これから職場に対して
どの段階で
どのように伝えて
どれくらいの理解を得ようとしながら対話をし、
わたしはどのように働いて産休に入っていくのか?
というところを考える中で、
実はその過程大変だったんだよねー
という思いを抱えていた方、今抱えてるよ!
という方と対話してみたいと思い投稿しました。
よかったらどなたか参加いただけませんか?
この問いかけに対し、研究員たちからたくさんのコメントが寄せられました。そして、zoomを使ったオンラインでの場が開催されることになりました。
結果として3名の研究員が参加し、「一人一人の産休までの一大事を共有」しあい、その後、全員で「何があれば一大事にならなかったのか?」とみんなで考察をしたそうです。このイベントは、ちびちゃんが産休に入るであろう8月末まで月1程度で開催予定です。
このように、全国マドレ式対話の場づくり研究所では、研究員たちが、自由に自分の作りたい対話の場を作りあっています。5月末で、今期の活動は終了となりますが、それまでにどのような場づくりがされるのか、ワクワクしています。また、イベントが開催されましたら、こちらで報告しますね!
(かなまる あゆみ)