マド研流”manabiai”②聴く練習
こんにちは。サロン企画部鈴木です。
「manabiai」でどんなことが行われているの?第二弾です。
前回ご紹介した「①マドレ式対話の場づくり手引きを使った学びあい」がプログラムの軸であるならば、②聴く練習は「キモ」「核」(←アレ、軸と同じか!?)そして「真骨頂」といえるのではないかと考えています。
ここでは、①の手引きで学んだ「聴き方」を実践していきます。
1対1、1対複数で研究員から話し手を募り、テーマを決めて話してもらい、あいづち、オウム返し、質問、要約を適宜使いながら話を聴きます。
終わったら、聴いている自分の中に何が起きていたのかセルフチェックシートを使って振り返ります。また、話し手の方に、話してみてどんなことを感じたかをフィードバックしてもらいます。
反省会ではなく、「自分の中に何が起きていたのか?」を振り返るのもマドレ式の特徴。対話を大事にしたいメンバーの集まる研究所ならではで、研究員に声をかけてタイミングの合う方と話す・聴くの鍛錬を積んでいくプログラムです!
ではでは、次のプログラム紹介もお楽しみに^^
(サロン企画部 鈴木かおる)
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