SEOライターの仕事を担当させていただいてみて。
はじめに・・・
30歳で脱サラをして、広告枠の企画営業や、ウェブサイト制作の請負、フリーペーパーや社内報のライター・(エセ…)カメラマン、イラストレーターと、広く浅く(_| ̄|○)仕事をさせていただいています。
アラフォーになりました。よくここまで続けてこられたと、感謝でいっぱいです。
自己紹介を終えたところで、表題の件です。
ウェブの世界は本当に年齢層が若くて、アラフォーの私はだいぶおばさんな雰囲気がありますが、30になってから脱サラしてる分躊躇してはいられないと、新しい領域の勉強を日々細々と続けています。
余談ですが・・・
ウェブ系のプログラミングは、電博や大手制作会社が関わるようなクオリティ高いすごくかっこいいサイトでなければ、がんばって勉強すれば誰でも受注して制作できるくらいのスキルは身につけられると思うので悩んでいる方にはすぐにやり始めた方がいいとお伝えしています。
本題です
10ヶ月ほど前からSEOライターという領域の勉強もはじめました。
勉強するには受注してみてしまうのが1番。危機感が湧いて(危機感に怯えて(´・ω・`)…)必死になるため、自習しているよりも上達が早いんじゃないかと思っています。
それで、SEOライターをさせていただいた感想は・・・
(勉強になるなぁ。。。)です。
コピーライティングをさせていただいたりフリーペーパーや社内報を書かせていただく時は、結構、自分の頭の世界をこねくり回すタイプなのですが、SEOライティングの場合はとにかく依頼された業界についてのアウトプットを深めて深めて深めて、それをキーワードに沿って組み立てていくという感じ。はっきり言って、個性なんてあったもんじゃないな、と(最初の頃は)思いました。受注した当初は没個性感が虚無感につながってちょっとナーバスになったりもしました。が。何とかかんとか続けて、最近ではさらに2件のお客様が増えて、ちょっと工夫したりする客観性も発揮できるようになってきています。
そういう状態になってようやく思うことが、さっき出た、(SEOライティングって勉強になるなぁ。。。)です。とにかくいろんな業界のことを調べる機会をもらえるし、それに、自分の業界理解が浅いと書き方のパターンも増えてこないので、業界知識を広げる上に深める必要があります。本当、学生時代の勉強を思い出す感じで、知識を広げる→理解を深めるが求められます。
結論
SEOライターを担当させていただいてみて感じていることですが、これ、任された業界を担当して6ヶ月目以降からが面白いんじゃないかな、と思います。
それまでは知識を広げてそれをつなぎ合わせてページ構成を考えるだけで必死になってしまうから…。
もちろん私が遅いだけで、他の方はもっとちゃっちゃとやってしまうとは思いますが。あくまで私感として。
あと、こういうお仕事もさせていただくから、キャッチコピーを考えたりするボワンとしたお仕事への意欲も高まるなぁと思います。
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