INTERACTIVE Live Show 2022 「ZCON」 ルート考察 Day2-2
注意
この考察は「ZCON」でGOOD ENDに到達するためのルートを個人的にまとめたものになります.ストーリーについては必要な部分にのみ触れ,全体を通した考察は行いませんのでご了承ください.
ツリー図
最初はZCON全日程分を含めたツリー図を見ていただきます.
これの精度には自信があります(後述)
![](https://assets.st-note.com/img/1648297270263-flJsjqqsdT.jpg?width=1200)
ルート考察・解説
ツリー図の精度
ツリー図の精度になぜ自信があるのか,それはDay2-2の配信の中で,会人TAZZのPCの画面が2回も映り,ばっちりツリー図が映っていたから.
自分も目を疑いましたが,映っているんだから仕方ない.
意外とほとんどのルートを通った?
ツリー図を見ればわかりますが,未選択のルートは3か所,曲のバリエーションに関係するのは1か所のみとほとんどのルートを通過したことがわかります.
最初の分岐について
最初の分岐については初日に右,2日目は両公演ともに左が選択されました.グッドエンディングの分岐条件はツリー図に書いてある通り,ZCONITEが消滅した数と思われるので,それに従えば,初日の考察に書いてある通り,左は簡単・右は難しいルート設計になってたのだと思われます.
今回のインタラの仕組み
今回は,従来のインタラと異なり,2003年のインタラである「LIMBO54」の亜種のような形式でした.名づけるなら「アイテム破壊式」といったところでしょうか.
「LIMBO54」は必要なアイテムを集めるために正しい選択肢を選んでいけば比較的容易にGOODまでたどりつく仕組みだったため(自分は参加しておらず体験記を見て話している),その考えに従えば今回は比較的シンプルな設計だったんだろうと想像できます.
また,エンディングへのルートに入るのが早いのも今回のインタラの特徴といえるでしょう.
Day2-1の白沢の発言について
白沢が第二ホットポイント通過後にした発言,「別のルートには用意された選択肢以外のルートが存在する」というものがありました.この発言は瞬く間に考察の対象にされ,「選択しない」選択肢があるのではないかとささやかれたものの,結局Day2-2では,第二ホットポイントでは右が選択され,そのままGOOD ENDINGに到達してしまいました.
だからと言ってこの発言はフェイクなのではなく,右ルートでグッドエンディングに到達するためのヒントだったのでは,と予想されます.
前述のとおり,右ルートは一番最初のホットポイントでZCONITEを消滅させることができなかったので,どこかのタイミングで2つ同時に消滅させる必要があるのですが,2つ同時には消滅させる手段が「改訂拒否」にあたる,ということです.
実際には右ルートはDay1のみ選択されたので,ヒントは機能せず,むしろ混乱させただけでしたが,成功させていればとてもドラマチックなルートになってたでしょう.
GOOD ENDINGへの道
天候技師(在宅オーディエンス)の場合
すべてのHAPRA次元数設定を成功させる
改訂評議会員(会場オーディエンス)の場合
第一ホットポイント
左
第二ホットポイント
右
第三ホットポイント
右
最後に
天候技師の皆さん,改訂評議会員の皆さん,平沢さん,会人のお二人,ルビイとシトリン役のオリモマサミさん,ナカムラルビイさん,スタッフの皆さん,本当にお疲れ様でした.