近況(2024年7-9月)

シャドバのパック追加が途絶えて発信が少なくなっていたので、3か月分まとめて自分語りします。

シャドバ

パック追加がなくなり、かなりモチベは落ちた。
一方で生活リズムは劇的に改善した。

7月

TSRと加速テイカーの蔓延るアンリミはあまりやる気が起きず、Strategy Pickとマイローテばかりやっていた。

8月
加速装置制限・テイカーの弱体化・大佐&幽霊犬の帰還によりモチベが少し上がった。
使っていたのは主に進化葬送ネクロと超越。

デスタは流行っていた封魔超越で詰まないように採用していた
進化権の取り合いが激しいのでチャクラムを減らした

通常の葬送ではグレモリーを引き切ってしまったり、5Tグレモリー直接召喚が出来なかったりすると、5T目は5PP分の動きをするしかない。その点進化葬送なら、グレモリーを手出しして霊体の侵入でPPを回復できる。
この動きが好きだったので、ダメカがあまり採用されていない環境だったが進化葬送を使っていた。
なんで幽霊犬はナーフ解除されないんですか?

9月
テイカーの復活。正直言うとアッパー後のテイカーはあまり好きではない。
色んなアンリミネクロのデッキが「勝ちたいならテイカーでいいよね」となってしまったのが面白くない。
そういうわけで、主に秘術ウィッチを使ってグラマスまで遊んだ。

画像ではマギサ入れてるけど最終的に3枚目のエクステンドマジックに戻したはず

来月はどうしたものか……。
幽霊犬戻ってくる&グランスエンジェル弱体化で葬送的には追い風だけど、超越とかテイカーとか秘術に勝てるかは分からない。
グリームニルが6コスになるので進化葬送での禁約貫通も出来ないし……。
そろそろ新しい刺激が欲しいので、リサージェントカードのアンリミ解禁お願いします

新しい刺激という意味では、音無六花さんが開いてるオリジナルローテ杯は環境の予想がつかなくて、新鮮な気分で遊べて楽しいと思いました。
9月分は力尽きてたので参加できませんでしたが……。

シャドバ以外のゲームの感想

対人ゲーは際限なく遊べてしまい、改善した生活リズムが崩れかねないと思ったので、ちゃんと終わりのあるゲームをやるようにしていた。

Hookah Haze

7月のストピに飽きたタイミングで、「そういえばこのゲームもう発売してたよな」と思い出した作品。
難病により余命宣告を受け、最期の思い出作りとして好きだったシーシャ(水タバコ)とアクアリウムの店を開くことにした主人公。
そこに来店した、可愛らしい見た目ながら三者三様の悩みを抱えた女の子たちと交流を深めていくADVゲーム。

落ち着いた雰囲気の店内とゆったりとしたBGMがマッチしていて没入感が高く、雰囲気が最高だった。
登場人物もみんな可愛かった。こころさんが最推し。幸せにしてあげたい。

ED曲だけはなんというか、伝達ミスでもあったのかと思うくらいミスマッチだった。曲単体のクオリティは高いのだけど……。
全ED回収しても10時間かかるかどうかくらいだった。寝る前に1時間くらいやるのがおすすめ。

カリギュラOD/カリギュラ2

苦しい現実から逃れたい人のために作られた仮想世界「メビウス(OD)」「リドゥ(2)」を巡り、夢から醒めて厳しい現実に向き合おうとする「帰宅部」と、現実を犠牲にしてでも理想が叶うこの世界を守ろうとする「楽士」が各々の信念をぶつけ合う作品。
楽士たちが作曲したという設定の曲は著名なボカロPが作っており、それも魅力の1つである。

どうにも評価が難しいシリーズ。
2の方は間違いなく名作だと思う。個人的には100点中100点の作品だった。
批判的に見れば突っ込みどころが無いわけではないが、それを感じさせないくらいにキャラクター・ストーリー・曲が気に入った。
ただ、前作にあたるODをクリアしていないとストーリーの楽しさが半減するだろう。特に、某敵キャラの正体はODをクリアしたか否かで受ける衝撃が大きく変わると思った。

で、そのODのクオリティはというと、うーん……。
ストーリーと音楽は良い。戦闘も好みは分かれるだろうが目新しさはある。しかし、ビジュアル面・UI・因果系譜(サブクエスト)関連が致命的に荒削りだった。
特に因果系譜は膨大な量と不親切な仕様が合わさって、ほとんど手を付けることは無かった。攻略するだけならチュートリアル分の1回だけでいいしね。

2はオススメしたいのだけどODは微妙、でも両方やるのが一番楽しめるという、素直に勧めにくい作品。
ストーリーと曲は2作品とも良いと感じた。特に、各楽士の抱えている想いを如実に反映している歌詞にこだわりを感じられる。
ゲームのテーマが自分に合いそうだと思った人は遊んでみるといいだろう。
フルプライスのゲームだが、現在Switch版とPS版はセールをやっていて、合わせて3500円に届かないくらいになっている。10/9までなので買うなら早めに。

ODの方で印象的だったのはStorkと梔子。奇しくも無印からODで追加された楽士2人となった。
Storkは初対面の印象とキャラエピソードを進めていった後の印象が大きく変わったのが心に残った。
梔子に関しては、一緒に現実に帰って隣で支えたくなる子でした。
2のキャラは、みんないいキャラしてるからなかなか選べないんだよな……。
強いて挙げるならキィか。物語開始と終わりを比べると成長っぷりが半端ない。今作は帰宅部と楽士が争うだけでなく、彼女の成長物語でもあったんだなと、ED時はしみじみ思った。

クリア時間は、カリギュラODが難易度Normal・ストーリー攻略のみで25時間らしい。体感もっと長かったぞ
カリギュラ2は難易度Normalでクリア後の100階ダンジョン以外は全部やって40時間。



あとは学園アイドルマスターLimbus Companyをやってました。それぞれ篠澤広とイシュメールが一番好き。

これは今週追加される予定のイシュメール。カッコいいし可愛い。

リンバスはなんか新規向けのキャンペーンが常設されて、初期に実装されたキャラから好きなのを無料で取れるようになりました。
交換対象の中には今でも最前線で戦えるキャラも多いので、始めるにはいい機会だと思います。
R18G要素はあるのでそういうのが苦手な方は注意。

来月はSwitch版を買ったGINKAをまずやっていこうと思ってます。

気に入ったボカロ曲

普段ニコ動でボカロ聞いていて、プレイリストもそちらで作っていたので、サイバー攻撃受けてからはしばらく聞けてませんでした。YouTubeはなんか使用感が違う。
復旧してからしばらくは狂ったように聞き漁っていました。以下はその中で気に入った2曲。

今後

正直ビヨンドが来るまでシャドバで書くことがあまりない。気が向いたら進化葬送についてnote作るかも程度。
なので、しばらくはこんな風に推しの布教などをしていくと思います。
続ける気力が出たらの話になるけど

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