「慣声の法則」を見に行った4月22日の日記のようなもの
これは4月22日の日記のようなものです。
この日のことを思い出して、ニヤニヤするためのものです。思ったことを思い出した順番に書いています。
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いつもは全然起きれないのに今日はアラームが鳴ったらすぐ起きた。
とてつもなく寝起きがいい。
(毎日これだったら良いのに。。)
ついに「SixTONES 慣声の法則in DOME」の当日!
でも、その前に日比谷公園のニッポン放送のイベントに行ってきた。
オールナイトニッポンブースに行ってステッカーをGETした。
公開生放送もしてて、徳光さんや栗山監督もいらっしゃって、豪華だった〜
SixTONESANNをきっかけに再びラジオを聴く毎日となった。
縦のつながり横のつながりで、、いろんなラジオ番組を聞くようになった。
各番組の毎週の放送が楽しみで・・・それに加えて、
星野源ANNとか配信イベント見たり、クリーピーのキモイベで映画泥棒したり、フロホリで大爆笑したりと、ライブイベントにも行くようになった。オードリーの東京ドームライブも行きたい。。
佐久間さんのラジオで聞いた相談パスタのお店にも昨日行ってきた。
ランチのため相談パスタできなかったけどカレーも美味しかった。。他にもヌーの新井先生のラジオで聞いたカレー屋さんにも行きたいな〜。
コナン以外のアニメも観るようになった。エッセイをよく読むようになった。
日常の些細なことをちょっと面白いなと感じるようになった。
田舎でほぼ引きこもって暮らしている中でも、以前より暮らしの中に楽しみを作ったり、豊かにしようと試みるようになった気がする。。
ラジオのおかげだなーとしみじみ思ったりもした。
SixTONESの始まりの地、クリエを聖地巡礼?日比谷周辺をお散歩したりもした。
さあ、いよいよSixTONESライブの時間が迫ってきたので、10年ぶりに東京ドームへ向かった。
前回、朱鷺メッセライブでは1人の居づらさを感じたが、まあなんとかなったので、今回もぼっちで頑張ります。
結果、今回は場違い感をあまり感じなかった。。
SixTONESのライブは黒い服を着ている人が多い。
私も気合いを入れていつも以上に黒を身に纏っている。
そして、周りには厚底のブーツを履き、ピッタリめで短めなワンピに大きなトートバックを持った綺麗系な人が多い。
ANNをメインに追ってるとつい忘れるが、
SixTONESはやっぱりジャニーズでアイドルなんだな〜とこんなところから実感する。
前回朱鷺メッセ行ったときに軽く衝撃を受けた、あの光景。「顔をうちわで隠して、ペンライトも持って今日のお洋服を撮っている人たち」をあまり見かけなかった。そのアングルを確保できるような余裕がないくらい、ごった返している。5万人ってすごい。。。
まずはグッズを買いに行く。前回グッズを買えなかった反省を踏まえて、念入りに公式サイトを確認して事前予約済みだ。
でもこれがまたすごい列だった。
次からは送料をケチらず、事前にWEBで買おう。行列に並ぶのって結構疲れる。。
そんなことはさておき、パンフレット、ステッカーやTシャツお目当てのものは買えた。ペンライトも購入したので私もペンライト振りまくるぞ!!
が、、、
新たな問題が発生した。
『ペンライト何色にしたらいいんだ問題。』
会場の雰囲気と勢いに任せて、ペンライトも購入してしまったが、私はメンバー個人に推しがいるわけではなく、スト担。箱推し。困った、何色をつけようか…。
色が自動で変わるパターンもあるが、周りの人の視界にご迷惑になるかもだから、やっぱり単色だな。。。などなど考えてみた結果、
『1曲ずつ色を変える。』
を私のペンライトルールとした。
開演1時間くらい前に入場した。今回は3塁側の1階席だった。
SixTONESは遠いが会場全体が見れて良い。
前がたとえ9cmヒールを履いている人でも視界を覆われるはなさそう。
それにしてもあの6つの石の顔。ハリーポッターに出てきそう。例のあの人が復活した時みたいな顔で、実際に見ると結構でかいし、怖いな。
開演時間。あの石、開くんだね。。
「Overture-VOICE-」からスタート。
ジェシーさんと松村さんの歌声だけでスタート。
ちょっとキャーの声抑えて!!と内心思ったくらい歓声がすごい。。私は彼らの歌声をもっとよく聴きたいよ。。コロナ禍以降でライブに行くようになったから歓声OKのライブに戸惑いもあった。
髙地さんの生ボイパ。やば。聴けると思わなかった。。本当に全然一般人じゃないよ、髙地優吾。かっこいいよ。。
東京ドームいっぱいのお客様を6人だけでこんなにも魅了できるのってやっぱりBAKEMONOだな。
そこからの「Amazing!!!!!!」
つい3秒前まで私は黄色い歓声は抑えていこう。。。なんて思っていた私もにわかに信じがたいが、気づいたら、思いっきりキャーーーーーーと叫んでいた。自分からあんな声が出るなんて。。歓声OK楽しいかも。。。と思った。さっきはうるさいって思ってごめんなさい。
YouTube FANFESでのあのパフォーマンスは忘れられないので、こんな記念のセトリに選んでくれてエモだった。
歌、ダンス、そして、カメラに向かっての腹チラ、舌ペロ。どれも最高。かっこいい。京本さんがSixTONESの音色は…と歌ってくれた。
せっかくOvertureでは堪えていたのに、涙が出た。
ぶっちゃけ涙はここまででそれ以降は、、、
田中さんが「Boom-Pow-Wow!」で高所恐怖症なのに、クレーン(?)リフター(?)から落ちそうなくらい暴れていて、もうこっちがハラハラしたり。。。涙も引っ込んだ。田中さんのラップで一段と会場が盛り上がるの、なんか良いよね。
京本さんが「ふたり」でとんでもないロングトーンを披露してくれてて、「え、明日もあるよ、、え、まだ、、え、すごい」とカオナシみたいな声を出しながら自然と拍手をしていた。京本さんのバラード曲の歌い方って本当に切なくてぎゅっとなる。
楽しみにしてた「人人人」はすごすぎて、鳥肌立った。あのYouTubeの通り6人でラップで繋いでいた。ペンライト振りながら、聴いているのがもはや違和感がある。グッズでタオルとか出してくれないかな。。
かと思えばMr.ずどん
5万人でズドンやっちゃうの?本当にやっちゃったよ…。
小さくズドンズドンはちゃんと声小さくするteam SixTONES好き。
なぜか最初の挨拶なのに森本さんに一本締めさせられるし、それをすかさずつっこまれてた。のも良かった。永遠にペッパーミルで盛り上がってるし、ツキヨミもichibanを森本さんが踊ってくれて、炎上したりしないからもっとやって!となった。去り際の「Mr.5もよろしく」はもう苦しいよ。。
ECCのキャッチコピー?「未来は言葉で変わる」を5万人で言わされるし、
本当に意味わからん(褒めてる)
松村さんが、MCの時にペンライトでTeam SixTONESを参加させたの非常によかった。我々とともにライブを作ろうとしてくれるの嬉しい。そして、ペンライトの緑が、実は非常口だったというオチ。レベル高いわー。
東京ドームでJeepの改造車運転しちゃうし、髙地さん最高じゃん。
圧巻だったのは、S.I.Xからのメドレー。もう激しかった。
ドーム記念なのかSixTONESのSixTONESによるSixTONESのための楽曲が続いた。
Bellaがセトリに入ってたの嬉しい。これも実際にライブで見たかった1曲。onestの中でも大好きだった。
もうペンライト振りまくった。。1曲ずつ色変える、とかいう個人的ルールなんてすっかり忘れて、SixTONESの音楽を体を使って、歓声を上げて、楽しみまくった。
前回も「WHIP THAT」の時に特に感じたが、オラオラ曲(?)での会場の雰囲気、一体感がやみつきになる。これがあるから、またSixTONESのライブに来たいとなるんだよね〜。1つの醍醐味。こういうテイストの曲を5〜6曲ぶっ通しでやろうと最初に言ってくれた方にお礼がしたい。最強だった。
あっという間に「Again」となって本編が終わってしまった。あれだけ踊り狂ってたのに、瞬時に切り替えられるのすごい。。
煽りまくりジェシーから切なく訴えるジェシーに歌声も表情も変わってる。。
森本さんの甘く切ない声にやられた。
ライブが終わってしまう…もうすでにロスになっていた。
まだあと何時間でもこの公演が続いて欲しい。
アンコールも最高だった。
6人みんな笑顔でそれも泣けた。
きょもほくが手を繋いでぐるぐるした時にはもはや悲鳴だった。ドームの屋根破れる。全員で円になってぐるぐる飛び回ってたり、全力で楽しんでた。6人にしか作れない音楽を届けてくれた。
その音楽を耳の穴から鼻の穴から目の穴から、全力で楽しませていただきました。
ありがとうございました。
SixTONESのことはこれからも応援していくに決まっているのだが、未来のことなんて分からない。
もし、この先彼らがSixTONESを辞める日が来たとしても、今日一緒にズドンしたり、「この星のHIKARI」を歌えたことを思い出して、
「お疲れ様でした。」と素直に言いたいな〜考えたりもした。
(これからももっとライブに行きたいし、そんな日は来てほしくないけど…)
余談ですが、、、
帰り道、ドームの外に出る時に「キャーーー」と聞こえた。確かに、え、何?となるな〜このことか〜と、ちょっとニヤけた。AdoさんのANNもいいよね。。ぜひ松村さんと陰キャトークしてほしい。
何卒ご検討ください。ニッポン放送さん。
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