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Kindle出版印税レポート① 〜2024年10月の結果と表紙の変遷〜

こんにちは♪
まどりです。

私は本業で不動産営業(家売るヒト)の仕事をしながら、Kindle出版やスポットコンサルなどの副業、NISA•高配当株投資などの資産運用を行っております。

「本業に縛られない自由な生き方」を目指して、人々にとって大切な「家とお金」をテーマに発信をしております。

今日はKindle出版印税レポートの第1回目になります!
私はこれまで2冊の書籍の出版をしており、2024年の10月に初めて書籍を出版しました!

その本がコチラ💁

まだご覧になられていない方は一度読んで頂けたら嬉しいです☺️

まどり1冊目の書籍

実はこの本、表紙は最初からこんな綺麗なものではありませんでした。

出版当初の表紙はコチラ💁

出版当初の表紙

全然違いますよね?
しかもペンネームは最初「間取瞬」でした。
このペンネームの由来はまた別の機会でお話します。

デザインがほんと苦手で、何をどこに配置すれば良いか分からず、初心者丸出しの出来となりました笑
妻からも「なんかカクカクしてるし文字が小さくて見づらい」と言われ、すぐに表紙を変えようと決意しました。

Kindle Unlimitedで表紙作成のコツの本をいくつか読み、初出版の数週間後に差し替えた表紙がコチラ💁

差し替え後の表紙

当初よりは少しマシになりましたが、見返すとやはり素人感が否めません。。笑
しかし、私のデザイン力ではこれが限界でした😭
しばらくはこの表紙で宣伝を行い、X運用やKindle出版のオープンチャットにも参加し始めました。

(X運用の推移やオープンチャットへ参加した感想については、11月の印税レポートで書く予定ですのでお楽しみに☺️)

その後、Xで出会ったデザイナーさんにご縁を頂き、初めて外注という形でリニューアルをお願いし、現在の表紙になりました。

これが私の1冊目の表紙の変遷になります。

そして、ダメダメだった表紙で得た10月の印税額はコチラ💁
(10/1〜10/31までに購入された冊数や読まれたページ数が計算され、翌々月末である12月末に初めて印税が振り込まれました♪)

ラッキーセブン✌️
今思うと、あの表紙でよく読んでもらえたなぁと。しかも2冊も売れたのです!

この経験から私が言いたいことは、
「まず出版してみる」ということ。

出版してみないと市場の反応がわかりませんし、出版することで見えてくる改善点がたくさんあります。
実は、表紙だけでなく、書籍の内容も後からたくさん変更しました。
出版後に修正できるので、まずは出版してみることを強くおすすめします!

ネットで調べて自力で出版するも良し!
出版サポートサービスを利用して、アドバイスをもらいながら出版するも良し!
Kindle出版が気になる方は、ぜひ自分に合ったやり方で1冊目を出版してみてください♪

まだまだ印税額は少ないですが、これからも本を出版して、印税を増やしていきたいと思います😁

10月はたったの777円でしたが、書籍の改善やコミュニティの参加、冊数を増やすことで印税は確実に増えていきます。
この辺は11月の印税レポートで触れていく予定です☺️

本日はこの辺で。
またね😊

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