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キャンサー杯備忘録

深夜のキャンサー杯回顧
まずはフル出場の大エースセイウンスカイ
この子のおかげで予選は全く問題なし。固有発動したレースで落としたのは決勝含め2試合のみで、どちらも自軍が差し切ったもの。
いわゆる蓋戦術の流行で苦しめられた試合も多かった。地固めコンボまで育成が行き届かなかったもののステは自分なりには満足いくものだった。何だかんだ半分近くの試合で先手をとれたわけだし、やはり格下相手に取りこぼさないこの子の存在は大きかった。ピンかパーでチャンピオンズミーティングのルールにフィットしたウマ娘だったと思う。

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スペシャルウィークは開幕当初他のウマ娘と併用だったもののラウンド2初日に爆発してレギュラー定着。
そこまで上振れずステもそこまでいいと思ってなかったが、C+ある賢さがいい仕事したと思う。スキルもムダがなくトレーナーの期待をいい意味で裏切ってくれた。

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主役は間違いなくキングヘイロー
セイウンスカイとともにフル出場したがラウンド2はまさかの0勝。
そこからの決勝で見せた豪脚で差し切り1着はまさにドラマだった。
賢さの低さからか、スキルの発動難や掛かり多発で固有出ずなど課題は多かったが誰より輝いてくれた。ウイニングライブはぜひぴょいっとはれるやでお願いしたい。

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総評

相性点について学び直してマイル因子周回をして準備。98年組が揃い踏み出来る距離なので、全員ある程度納得いくステ+マイルSで出場してもらう!という最初に立てた目標を達成できたことは前回ジェミニ杯の敗戦から一歩進めたと思う。(シンパシーは98年組の仲間という理由で持たせたかった。自前の3人だけだと発動しません🤭)日頃からの周回で土壇場でレンタルに頼ることなく育成出来たのは本当に好循環で今後も継続していきたいところ。

https://twitter.com/madora4645/status/1420230542935482375?s=21


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