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マイナンバーカードを作ろう

こんにちは。
マドンナワークスの中の人、Tです。
先日、2024年には紙の健康保険証を廃止するというニュースを聞いて、ビックリしました。
マイナンバーカードって任意だったはずでは・・・?

いろんなキャンペーンがあったのは知っているし、未発行ということで封書も届きましたが、なんとなくズルズルとそのまま作らずにいた私、、。
将来的には運転免許証も廃止になるかも、ということなので、さすがに持たないといけないなぁと考えるようになりました。

そこで、今回は私のようにまだマイナンバーカードを持っていない方に向けて、そのメリットや安全性についてご紹介したいと思います。


周りでも持っている人は少ない…

■本人確認書類として使える

マイナンバーカードを持つ最も大きなメリットは、本人確認書類として使えることではないでしょうか。
ライブ会場の入場や何かの契約をする時など、写真付きの本人確認書類が必要な時に使用出来ます。
特に子供の場合、パスポートを持っていないと写真付きの本人確認書類が無いケースも多いと思いますので、便利ですよね。


親子でライブに行く人には良いですね!


■コンビニで各種証明書の取得が可能になる

マイナンバーカードが手元にあると、住民票の写しや課税証明書といった各種証明書をコンビニで発行出来るようになります。
急に必要になった時や、役所が開いている時間に行くことが難しい方にとっては、こちらも大きなメリットだと思います。
証明書の取得は、時期によってかなり待たされる事もあるので、自分のタイミングでサクッと行けるのは有り難いです。

ちなみに、新型コロナワクチンの接種証明書の電子交付にも利用可能です。

■民間のサービスでも利用可能

銀行口座の開設時の本人確認や、キャッシュレス決済サービスを新たに使う際、自分の口座と紐付けるための本人確認も使えます。
運転免許証やパスポートを持っていない方も、サービス利用のハードルが下がるのではないでしょうか。


これから使える場所も増えそうです

■安全性は大丈夫?

では、安全性はどうでしょうか?
万が一紛失した場合は、24時間365日体制のコールセンターが設置されているので、電話で連絡をすればカードの一時的な利用停止が取られます。
そもそも顔写真が付いているため、第三者がなりすまして利用するのは難しくなっています。
また、券面の文字はレーザーによって彫りこまれていて、複雑な彩紋パターンも施されているなど、偽造対策もしっかりとされています。

とはいっても、他人の手に渡って情報を抜き取られる可能性は十分にあります。
そのため、ICチップには税金や年金の情報など、プライバシー性の高い情報は記録されていません。
記録されている情報については、常に自分で確認が可能な状態となっています。
不正に情報を抜き取ろうとする手法に対しては、自動的に記録情報を消去する機能も備わっていて、十分に対抗措置が施されていると言えるでしょう。


安全性も高そうで安心

いかがでしたか。
こう見てみると、やっぱり作っておいた方が良い気がしてきました、、。
顔写真がつくので、もう少し痩せてから・・・とズルズル引き延ばしていましたが(結局、1gも痩せることはなかった・・・。笑)、前向きに検討してみようと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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