フリーランスってどう?
こんにちは。
マドンナワークスの中の人、Tです。
コロナをきっかけに、色々な働き方が出来る世の中に変わって来ました。
友人や知人からは「フリーランスってどう?」と聞かれる事も多いです。
どう?って言われても困ってしまいますが、フリーランスという働き方が良い所ばかりなら、周りはフリーランスしか居なくなります。
しかし、まだ普通に会社員として働く方が多い事を考えると、そうでもないということです。
ただ、個人的にはメリットも沢山あるので、おすすめしたい働き方です。
今回は、フリーランスという働き方のメリットとデメリットについて、私なりの考えを話したいと思います。
■フリーランスのメリット
フリーランスのメリットといえば、やはり自由な働き方が出来る事だと思います。
時間や場所の縛りがないため、好きな時に好きな事をしながら収入を得られます。
他にも、仕事の成果をダイレクトに感じられるので、達成感を得やすく高いモチベーションを維持して働けます。
職種によっては、新しい知識が身に付いたり、色々な人との繋がりも生まれます。
その繋がりをきっかけにして、新しい仕事を紹介されるといった事も良くあります。
■フリーランスのデメリット
では、フリーランスのデメリットは何でしょうか。
まず最初に挙げるとすれば、収入が安定しない事だと思います。
レギュラーの案件をいくつか掛け持ち出来るようになるまで何年もかかる人もいます。
クライアントから良い評価が得られなければ、突然業務終了となるケースもあります。
また、上司や同僚がいないので、分からない事をすぐに誰かに聞ける環境ではなく、自己解決の力が求められます。
大きなプロジェクトが終わった時、一緒に苦労を分かち合う仲間がいないのも、少し寂しいですね。
そして、定期的に評価される機会も無く、自分の実力やアピールポイントが客観的に分からないのもデメリットと言えるかもしれません。
■フリーランスでどんな仕事が出来る?
実際にフリーランスとして働いている方は、どんな仕事をしているのかをご紹介します。
WebライターやWebデザイナー、マナー講師、司会業、編集者、コンサルタント、エンジニア、翻訳家、占い師など、様々な業種でフリーランスという働き方が出来ます。
関連する資格を取得していると、初めて仕事をする相手にも自分の実力をある程度伝えられます。
■自分に合った働き方が一番
ご紹介したように、フリーランスという働き方にはメリットもデメリットもあります。
どちらの面についても理解したうえで、自分に合った働き方を選ぶのが一番です。
ちなみに、年配の方には「フリーランス=フリーター」と思っている方も少なくないため、あまりフリーランスという働き方に馴染みがなさそうな方には、しっかりと職種を説明するのがおすすめです。
私自身、これまでフリーターだと思われたり、内職だと思われた事があります。
いかがでしたか。
働きながら趣味を楽しみたい、育児や介護をしながら無理なく働きたいなど、そんな理想を叶える働き方、フリーランスについてメリットやデメリットをご紹介しました。
色々な選択肢が出てきたからこそ、しっかりと精査しながら自分が最も輝ける道を選んで欲しいと想います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?