
2024/12/7 UrBANGUILDにおける主催イベント「スキマ産業vol.61」oono yuuki bandとキツネの嫁入り
いや、これもう3週間前のことかい。時間の早回し感がやばい。だが、しかし「時よ戻れ」とは思わんよね。
思っても戻らんしやで
というわけで、61回目となるスキマ産業なる企画の開催でした。年末この時期は、毎年ワンマンライブかれこれ6年ぐらいはしている気するが、今年はツーマン。なぜかというと、MCで申しておりましたが
おっさんがバンド続ける秘訣は「無理しない」やさかい
というわけで、新メンバーお二方に無理やり過去の曲を覚えてもらう労力考えたら、新曲作りたいよねの発想で、曲数的にも2マンにした次第でした。
そして、10年ぶりぐらいのoono yuuki band
oonoくんとは、東京出張時に、ランチ行ったり、軽くお茶したりと、思いつきで前日に「明日暇?」と都合つけてくれる貴重な存在。
なわけで、お互いのメンバーチェンジや、コロナ禍のあれこれ、ずっと近況報告しあってたので、なんか全然久しぶりな感じしなかったが、京都、思い入れありのアバンギルドでの再会となると想いもひと塩、、、
と感傷に浸るには、まさかの事故渋滞で、会場入りを大幅に遅れたoonoくんたちとで、そんな余裕は一ミリもないよの当日だったわけですが。

スタンディングアバンギルドは気持ちええよね
年末恒例のお久しぶりの皆さんに、初めましての皆さん、いつものお馴染みの皆さんの前で、改めて新体制のキツネの嫁入りが先行。
あー楽しい限りでした。
<SETLIST>
dodone
jan
現在地
考えないバード
swimmingman
loopgirl
狂想
snow
山羊は死刑台に上らない
コントロール
俯瞰せよ月曜日
standardboy
途中、様々トラブルあったわけですが、しれっと展開変えたり、帳尻つかせるのも、多分これがライブかもね感で楽しい限りでした。エレキギターって楽しいもんですね。新曲評判ええと、ホッとするもんで。
oono yuuki bandは、ニューアルバムからの多幸感あるライブに、久しぶりに過去アルバムからの曲も交えての豪華セット。聴きどころ、目のやりどころが多種多様で、雑な感想言うと
ずっとみてられる〜
と言うわけで、新しくもあり、懐かしくもありの音楽。走馬灯のように一瞬一瞬昔の記憶が呼び起こされては上書きされていく感覚。

色々あったけど、こうして同じステージで、また対峙できる喜びと嬉しさといや、代わりの思いつかない感情である。
翌日名古屋ってので、早め撤収。俺はもっと話したかったぜよ。
管チーム同士でのお話風景。ベース同士風景も素敵。

来年はワンマンでやらかすぜの気持ちだが。これにてスキマ産業61は完了。
個人的には、今年初めて出会った方、久しぶりの方、織り混ざった会場。やってよかったと思う瞬間でした。
どうぞ、引き続き見守っていただきたいものである。
ありがとうございました!
キツネの嫁入り
Vo/G:マドナシ
Pf/Ch/トライアングル/グロッケン:ひさよ
Dr:伊藤拓史
Sax:北村信二
Tp/Fl:佐々木諒
Bs:福森コウヘイ
<SETLIST>
dodone
jan
現在地
考えないバード
swimmingman
loopgirl
狂想
snow
山羊は死刑台に上らない
コントロール
俯瞰せよ月曜日
standardboy
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