時々note 2024/03/10 魂削った音楽の日
3/3 スキマ産業vol.59 Ryo Hamamotoとnoidのダブルレコ発が終わりました。主催サイドとしては反省しかない内容でしたが、dry river stringもええ演奏で、お二組もええライブ。キツネの嫁入りもちょっと新たな機材を密かに導入したりと楽しい時間であった。
Ryo Hamamotoバンドには、急遽(あるある)、キツネの嫁入りからPfひさよが参加。この編成、何年目?という安定感のあるアレンジでとても良かった。
はまもっちゃんは音源ももちろんええんけど、ライブのあのダイナミズム感をパッケージ化するには、どうしたらええんだろうかとずっと考えながら見ていた。あんなDream theaterのTシャツ似合うやつおらんで。
何年振りかのnoid。緻密に構築されたのアレンジと楽曲。ってこれはもっと京都オルタナ界隈のバンドマンにも見てもらいたかったなぁとしみじみ。うちにも必要なのはあの丁寧さな気がしないでもない。
何気に1年振りのライブ、dryriverstring。1年前もアバンギルドで我々とのライブであった。うそん。あんなええのにやで。年内もう一回はやりましょうw 誰か企画しましょう。
さて、インディーズバンドの当たり前シリーズですが。
dry river string、彼らは本業はパン屋でもあるので、朝から出店。そのまま会場入り。
noidは金沢のバンド。当日朝出発、森林食堂のカレーで腹ごしらえ後、リハ。の後、スタジオで練習。
Ryo Hamamotoバンドは前日名古屋。夜中に京都入りの夜半まで前打ち上げ(w)
といった経緯を経ての演奏時間は4バンドとも、約30分である。
たったの。
当たり前すぎる実態だが、ふと考えると、それだけ時間と労力かけての30分って貴重やなぁと、food出店のラハトさんの、そこいらのスーパーの惣菜とは一緒にしてくれるなの、稲荷寿司を食べながらしみじみ思うのであった。
お馴染みの方や、久しぶりの方や、ラジオでのプロモーションを聞いて来てくれた方。不定期で突然現れるfrom福岡の方と、来ていただいたお客さんで成り立つ日。
みなさま、ありがとうございました。
ひさしぶりに打ち上げらしい打ち上げ、ヨー笑いましたw
当日キツネの嫁入りSETLISTこちら
当日SEこちら
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