2024/06/22磔磔タテタカコ・No Fun・キツネの嫁入りのライブに来てほしい理由 その③
ホラーが癒しと言っても過言ではない私はってと、漫画についても同じ嗜好をしており、無料漫画アプリで見かけるホラーっぽいやつは片っ端から見てみるわけでして。
最近読む漫画で、1話完結もののオムニバスホラーの漫画があり、なんか絵もちょうどよく好み(ちょっと伊藤潤二さんより)ってので、喜んで読み始めたのだが、気がついたことは一つ
中身ペラい
なんつーか、ストーリーが「起承転結の」「起承」ぐらいで終わりがち。全てが、いや、そこまではみんな想像つくやん。ってとこで終わる。そう、なんの驚きもないママ終わる。って漫画を読んでいて(読むんかい)
「もうちょっと、考えようや、、」とぼやいてしまうわけだが
無料で読んどいて、何ゆうとんねん
と、思いますよね。物事には対価ってもんが必要っすよね。
とか、ゆーてますが、新幹線でおっさんと、間の肘掛けどっちが使うんかバトルしているうちに、明日(厳密には今日)がきてしまった。
共催のNo Fun
なんか見る度に人増えてる気すんな、の彼らだが、大所帯でも一人で歌ってるのと変わらない、不思議な一体感とグルーヴがある。
コンスタントにリリースも続けているあたり、どんなモチベーションと、ディレクションしてるんだろうかと気にならなくもない
最新作
誰かと共催とか長らく考えていなかったなと思うが、タテタカコさんを迎え、3マンで、それはそれは想像できへん化学反応が起きる事だろう
「こんなんやろうや」
「いいっすね、やりましょか」
こんなノリで始まった夜は大体間違いない。
皆様、お待ちしております。