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時々note 2023/11/24 キツネの嫁入りワンマンへの道〜VJさんに入ってもらおう編〜

こないだ久しぶりに奈良方面に車を走らせたわけだが、なんつーか京都より広いエリアが多くて、かつ紅葉もあっての人多め、さらには車文化というあたりでか、異様に車は混んでいるし、なんなんだ一体という有様。相変わらず性に合わへん街や。

キツネの嫁入りワンマンは長丁場、で、我々は曲によって、音数も少ない、静かなものから、大人数でわーわーゆうてる曲まで多岐に渡るわけで、それだけでも飽きずに楽しんでもらえる自負はあれど、視覚効果って大事なもんです。

ってので昨年一昨年は、うおもりさんこと、Kehai Worksにお願いして、Lightning designで彩りと広がりを加えてもらった。今年は新しいことにも取り組もうのミッションで、VJ nyankeeさんにお願いすることに、2019年にhenrytennisレコ発でお願いしてぶり。視覚効果としてだけでなく、曲ごとの広がりも感じるnyankeeさんのVJは、いい意味で、我々の楽曲にPOPなテイストを加えてくれる。曲ごとのカラーを掘り下げ、スケールしてくれるだろうことが楽しみな限り。

VJ nyankeeを皆様お楽しみに。



次回キツネの嫁入りライブ

◼︎2023.12.16 (sat) Kyoto UrBANGUILD
第7回キツネの嫁入り単独公演

キツネの嫁入り
Vo.Gt:マドナシ
Pf.Aco.Ch:ひさよ
Ba.Ch:猿田健一
Sax:北村信二
Dr:伊藤拓史

Guest
Pf:フルイケナツキ
Tp;佐々木諒

VJ:nyankee

※UrBANGUILD Special Foodあり

OPEN / 16:00 START / 17:00
ADV / 2,500yen door / 3,000yen +1drink

▼チケット予約
アバンギルドもしくは問い合わせフォームまで

キツネの嫁入りについて

マドナシ、ひさよ、猿田健一、北村信二、伊藤拓史

2006年より活動開始。gyuune casetteより1st Album「いつも通りの世界の終わり」2ndAlbum「俯瞰せよ、月曜日」P-VINE RECORDSより3rdAlbum「死にたくない」4thAlbum「ある日気がつく、同じ顔の奴ら」をリリース。歌・アコースティックギター・ピアノ・サックス・ドラム・コントラバスという編成ながら、プログレ・ジャズ・ロックを基調とし変拍子を取り入れた音塊。主催イベント「スキマ産業/スキマアワー」では、廃校・ライブハウスを舞台に、UA、ジム・オルーク、THA BLUE HERB、山本精一、大友良英、向井秀徳、トクマルシューゴ、二階堂和美、キセル、石橋英子、テニスコーツ、コトリンゴ、といった多種多様なアーティストを招聘し続けている。まだまだ自分たちが楽しめる音楽への追求が止まらないため幾多のメンバーチェンジを経て現メンバーに至る。「dodone」MUSIC VIDEOが、世界4大アニメフェスオタワ国際アニメーション映画祭の特集プログラム“New Tool Who Dis? Tactility in the Digital Age”選出、プラハのPrague Music Video AwardsでBest Asian Music Vide受賞。2021年4年ぶりとなる待望の5thAlbum「Just scratch the surface」をリリース。

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