グローバル・シチズンシップ探究の旅。
高校生の時に見た
『未来からの贈りもの・この星を旅する物語』というドキュメンタリー。
その作品で、宇宙船ボイジャーが撮影した地球の映像が、今も忘れられません。
あの映像を見た時に、自分たちは「生きている地球」の一部で繋がっているんだ、と強く感じたのを今も覚えています。
それから、この宇宙からみた地球の視点で、自分達が地球の一部としてどう生きていくのかを考えていく学問「グローバル教育」に出会いました。
大学時代は、外務省の外郭団体「国際協力プラザ」で、開発教育普及のインターンを4年間行いながら、「グローバル教育」に関わるプログラムや場に赴き探究続けました。
あれから四半世紀が経ちつつ、今、さまざまな国際交流や異文化理解、多文化共生の体験・経験を積み重ねながら、
あらためて、グローバル教育の体感値を深めています。
それは鎌倉に引っ越してきたこと。
グローバルという意味を体感する地球を感じる日々が日常にあること。
これは大きな変化でした。
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