コーチングを学んでいる理由
こんにちは。ほしまどと申します。
音関係の会社でエンジニアをしています。
突然ですが、去年末からコーチングの勉強をしています。
まだまだ学び途中なのですが、コーチングについて知るたびに”コーチングってすごい!”となっています。
これから私自身がコーチングのスキルを習得していくのにあたり、
コーチングをなぜ学んでいるのか整理してみたいと思います。
コーチングを知ったきっかけ
まず私がコーチングを知ったのは、こばかなさんのこのnoteです。
コーチングの定義は色々ありますが、こばかなさんのこのnoteには
”行動を促すためのコミュニケーション”とあります。
このnoteを見ると、コーチングがどんなものか端的にイメージできる
と思います。とってもわかりやすいのでオススメです!
コーチングを学んでいる理由
私は職場含め理系のコミュニティにいることが多いのですが、
他の人に比べて技術そのものの追求以外に、会社・プロジェクトのビジョンであったりチーム作り、この人の能力・特性はどのようにすれば生かされるのか、といったことを考えるのが好きだ、という自覚がありました。
若手のエンジニアなのだから、”そんなことは考えず技術的なレベルを上げる
ことに集中するべきなのでは”と悩んでいた時期もあったのですが、俯瞰して色々気になってしまうという自分の特性は変わりませんでした。
(余談ですが、お酒を飲んでいる時に人のグラスが空いている、などは全く気づかないタイプです…)
そうなのであれば自分の特性を生かして、チームづくりや才能・能力のある
人が活躍できるための貢献をしたい、そんな風に考えるようになりました。
その人の才能や潜在的な能力を引き出し、その人がより自発的に動けるようになる、その結果組織としても成果が生み出せる、そんな循環を生み出すのに関われたら、なんて素敵なのだろう、と。
技術者という立場でありながら、その人の魅力を発見して、引き出す、
触媒のような人になりたい、そんな思いでコーチングの勉強をしています。
コーチングの基本的スタンスである、”全ての答えはクライアントの中にある”という考え方が好きなのですが、まさに相手を信じて伴走者となれる
ように修行を続けたいです。
練習させてください
今は思いはあっても、技術が伴っていない状態です。
コーチングはコミュニケーションの技術なので、英語と一緒で実践を
たくさんしないと身につかないと思っています。
練習に付き合ってやってもいいよ!という方がいらっしゃったら、
大変喜びます。
率直な感想をいただけたら、それもまたとても助かります。
現状にモヤモヤしているけど、いまいち整理できていない、
といった漠然とした内容から、仕事、キャリア、家族、恋愛関係、勉強、
テーマはなんでも問題ありません。
まだまだ修行中で至らないことも多いと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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